先月の12日に3度目の半減期があったビットコイン。
半減期後には大きな下落(調整)するのでは!?と自分は思っていましたが、大きな下落はなく、10500ドル前後が強固なレジスタンスとなり9000ドルから10500ドルの間でレンジ相場になっています。
半減期後は上目線の声が多くありますが、なかなか上抜けできずにいるので、このままだとやはり1度は大きく下げるのでは!?との声もあります。
その中で一時的に下落したハッシュレートが回復してきたり、機関投資家のビットコイン購入が増えてきているという情報やアメリカの仮想通貨(暗号資産)投信ではビットコインやイーサリアムの購入が増加しているという情報もあります。
普通に考えたら上昇が近いのでは!?爆上げ開始なのでは!?となるような情報が出てきています。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
他にも世界の主要取引所から仮想通貨(暗号資産)ビットコインの流出が続いているので、ようは取引所からビットコインを動かすということは、近く法定通貨に変える予定がないことを意味するので、将来的な売り圧力は減少すると考えられます。
ようは流出したビットコインはガチホされる可能性が高いということです。
3月の頃はダウの暴落に連動するようにビットコインも暴落していて、ほぼ同じような動きをしていましたが、4月にはビットコインが先に急回復。
その後ビットコインが足踏みしている間にダウが急回復。
ナスダックに関しては最高値を更新しました。
良くも悪くもビットコインは連動を外れましたが、そろそろ先に急回復したビットコインのレンジ相場の終わりも近いと思います。
新型コロナウイルスの影響で先進国の中央銀行が異次元過ぎる金融緩和を行い将来的なインフレ懸念からビットコインの需要が増えているのでは!?との声がありました。
が、ポートフォリオに仮想通貨(暗号資産)を取り入れる機関投資家の調査を2019年11月〜2020年3月の間に実施したデータで昨年よりも急激に増加していることも分かりました。
これは新型コロナウイルスの影響ではなく、なんだかんだ半減期後の動きに期待をしているのだと思うので中長期での上昇への期待が高まります。
半減期と異次元過ぎる金融緩和。
この2つの要因で今年の年末から来年にかけてどうなるのか!?非常に楽しみですね。
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