ビットコイン(BTC)が中長期で上目線の理由は!?

3月のコロナショックからいち早く回復したのはビットコインでしたが、アメリカのダウやナスダックや日本の日経平均なども予想外の勢いで回復しました。

ナスダックに関しては最高値を更新しました。

が、久々にダウが1800ドル以上の暴落があり、世界的に株価が暴落しました。

勢いよく上がったので下がるのは当然だと思いますが、ビットコインはレンジ相場を上抜けするのでは!?との意見が多かったですが、ダウの暴落に連動して価格を下げてしまいました。

暴落ではないので、レンジ相場を下抜けはしませんでしたが。

数日前までは仮想通貨(暗号資産)情報を配信するサイトでは上目線の記事が多かったですが、いきなり下目線の情報の記事が増えたように感じます。

この下目線は短期的な目線だと思いますが、自分はあくまでも年末や来年末までは上目線で最高値更新もありえると考えています。

過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。

先月の5月12日に3度目の半減期があったビットコイン。低下したハッシ...
ビットコインは半減期後初めて10,000ドルを突破しましたが、1日も維持できずに大き...

中長期で自分が上目線なのは、新型コロナウイルスの影響で各国の中央銀行が異次元過ぎる金融緩和や各国の財政出動の規模があります。

アメリカの債務をリアルタイムで計測するサイトによると、アメリカの債務は初めて26兆ドル(約2780兆円)の大台を突破したようで、この2ヶ月で急激に増えているのが分かります。

ビットコインが半減期でインフレ率が下がるのに、法定通貨はインフレになる可能性が出てきたり、金余りで余った資金が仮想通貨(暗号資産)市場に投機目的で流れてくる可能性もあります。

また、新興国では新型コロナウイルスの影響で財政破綻や通貨危機になる国が出てくるとビットコインの需要が高まる可能性もあります。

今後はビットコインが金(ゴールド)のように希少性や価値が認められたりしてデジタル・ゴールドとなれるのか!?なれないのか!?というのが大きな注目だと思います。

ちなみに金(ゴールド)は既にETFもあり、最高値を更新しています。

また、ビットコインのアクティブなアドレス数が100万を超えて、この100万超えは約1年前の急騰時以来なので歴史が繰り返すなら上昇していく可能性が高くなります。

自分は年内は15000ドルを突破で来年に最高値更新をしてくれるかな!?と思っていますが、ブルームバーグは強気な意見で、年内に過去最高の20000ドルを回復するか最高で28000ドルに到達すると予想しています。

下落や特に暴落は心配になりますが、中長期で考える事をしたらビットコインは大丈夫だと自分は思います。

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