先月の12日の3度目のビットコインの半減期の後から上目線の声が多かったビットコイン。
ですが、10500ドル前後のレジスタンスに何度も挑戦するも全て跳ね返されてしまいレンジ相場になっていました。
何度もレジスタンスに跳ね返されると最後には今回は無理だと判断して大きく下落する時があると中長期では上目線でも短期では下の可能性もあると自分は指摘していました。
ダウや日経や世界の株価が好調な時に連動して上抜けできなかったビットコインは先週末に大きく下落したダウや日経などの株価の動きに連動した感じで価格を下げていましたが、今週に入ってもダウの先物の下落から日経は大幅な下落。
この動きに連動してビットコインもジリジリ価格を下げています。
3月のコロナショック時は株価とビットコインの暴落は連動。
4月は連動から外れてビットコインは回復。
再び株価とビットコインは連動してしまうのか!?
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
ここ最近はビットコインの出来高が減少していて、先物に関しては13日に今年の最低の取引量だったようです。
10,000ドル回復からのレンジ相場。
レンジ相場が続く中で出来高が減少する。
ビットコインの過去のこういった動きがあった時の最後は上か?下か?に大きく動くことが何度もありました。
今の感じだと下に一気に暴落する可能性もありますが、自分的には1度大きく下げてからの上昇の方がいいような気もしますが、、、。
ビットコインの回復に関しては、時価総額がまだまだ小さいのと先月の12日の3度目の半減期への期待からの急回復だと自分は思っていましたが、株価の急回復は異次元過ぎる金融緩和があったとはいえさすがに急ピッチだった気が自分はしています。
今回の下落でいきなり2番底になるくらいの暴落はないとは思いますが、株価だけでなく、金や原油など主要な金融商品の多くが一時的に暴落するとビットコインも予想以上に大きく下がる可能性もあるかと思います。
株価が戻したらビットコインの価格も100万円台に回復して連動している感じですね。
また、採掘難易度調整も予定されていて、今年最大のプラス調整となるようなので、弱小のマイナーが売りに出る可能性もあります。
ですが、0.1BTCや0.1ETH以上を保有するアドレスが過去最高というデータも出てきているのでコロナ危機以降に一気に増加したようでバブルやブームの余韻があった2018年以来2年ぶりに更新したみたいです。
価格の最高値更新も期待したいですが、こちらの更新にはまだ時間がかかりそうですね。
今のレンジ相場がどうなるのか!?答えはまだ出ていませんが、良くも悪くも株価の動きには注目だと思います。
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