ビットコイン(BTC)の終わらないレンジ相場

5月12日のビットコインの3度目の半減期前後から10500ドルのレジスタンスに何度も挑戦するも超える事ができないビットコイン。

ですが、大暴落もなく、9000ドルから10000ドルの間でレンジ相場になっています。

レンジ相場になるのも予想外の人も多かったと思いますが、このレンジ相場がここまで長引くのも予想外だったのでは!?と思います。

レンジ相場の終わりは上か!?下か!?に大きく動くことが多いので、レンジ相場の時はどちらに動くのか!?様々な見解が増えます。

レンジ相場が長ければ長いほど、最後は大きく動く可能性も高くなるのでビットコインの半減期後というのもあり、今回のレンジ相場の終わりには大きな注目が集まっています。

このまま上昇相場に入るのか!?下落していき弱小マイナーを淘汰するのか!?

過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。

ビットコインの3度目の半減期後からレンジ相場になっているビットコイン。...
3月にコロナショックで大暴落したビットコイン。4月には急回復して10...
先月の12日の3度目のビットコインの半減期の後から上目線の声が多かったビットコイン。...

レンジ相場とはいえ500ドル前後の動きはあり、上だ!下だ!という声が出ますが、アメリカのブルームバーグのアナリストはまもなく13000ドルのレジスタンスまで上昇する可能性があると予測しました。

ブルームバーグに関しては年内に20000ドルの最高値更新の可能性も以前に指摘していました。

また、グレイスケールは、5月のビットコインの半減期以後、約5億ドル相当のビットコインを購入していて、マイナーがビットコインをマイニングするよりも速いペースでビットコインを増やしていて、6月もこの勢いで購入しています。

このまま購入していくと2021年1月までに世界のビットコインの供給量の3.4%になるようです。

最近では著名な投資家もビットコインを少しだけでもいいからポートフォリオに入れたほうがいいのでは!?との声が増えていて、その理由は新型コロナウイルスのパンデミックでの世界各国の異次元過ぎる金融緩和へのリスクヘッジとしての価値に期待しているようです。

他にも著名な投資家は以前から購入していたビットコインを今もガチホしていて今後の価格の上昇の期待しているという声もあります。

ビットコインに関してこういう声を聞くと下落ではなく、いつ上抜けするのか!?みたいな感じに思えますが、良くも悪くもビットコインは期待を裏切る動きをしたりするので下落も頭に入れておく必要はあるかと思いますが、中長期では上昇を自分も期待していまし、下落しても7000ドルから8000ドルまで下げれば買いたいと思う人が多いと思うのでダウや金や原油などが3月のように大暴落しなければそこが最大の買い場になる気もします。

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