今年の仮想通貨(暗号資産)市場の注目はビットコインの3度目の半減期なのは間違いありません。
その半減期は5月12日に終わり、次は今年の後半から来年末くらいまでの期間でビットコインは最高値を更新するのか!?最高値はいくらなのか!?上昇相場はいつからなのか!?
という事を多くの人は気にしているかと思います。
ですが、上昇する前に大きな暴落(調整)をする可能性もありますし、今回の半減期は新型コロナウイルスのパンデミックの影響やアメリカの株式市場のダウに連動する時もあったりと前回や前々回の半減期とは違う要素もあります。
そのような中でビットコインは2ヶ月くらいレンジ相場になっています。
上は10500ドルをなかなか超える事ができず、下は9000ドルを大きく下回る事がありません。
そのような状況でビットコインが上に動くのでは!?という記事が増えてきた感じですが、過去に上では!?という記事が増えて期待を持たせたと思ったら暴落する!という事を何度もしてきたビットコイン。
なので、今回も大きく下に動いてから上昇なのでは!?との声も一部にあります。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
10年以内にビットコインは4000万円!イーサリアムは40万円!という記事もありますが、こういう記事を自分は一切信じません。
また、過去に暴落や暴騰を的中させたビットコイン分析モデルがあと1ヶ月で指数関数的な”別の強気相場”が訪れるという情報やHash Ribbons(ハッシュリボン)」でも、買いシグナルが点灯しかけています。
これは少し前から指摘されていましたが、1年以上や長期間動いていないビットコインの量が増えてきているようで半減期後の上昇を期待してガチホしている人が増えている可能性もあります。
そして、7月1日未明(2時頃を予定)に、新たなマイニング難易度の調整タイミングをビットコインは迎えますが易度調整予想幅は+0.06%と前回比とほぼ同水準。
半減期後のマイナーが落ち着いてきた可能性があるのと、ハッシュレートが今後安定してきたら上昇相場に向けての準備が整いつつあると考えられます。
このような情報が出てきていますが、1つ不安なのはダウとの連動が再び見られるので新型コロナウイルスの影響で再びダウや金や原油などの商品が乱高下したらビットコインもどうなるのか!?というのがあるかと思いますが。
6月にはレンジ相場は終わると思いましたが、7月に入りました。
どっちに動くにしても早く動いて欲しいと思います。
未来は誰にも分かりませんが、自分は中長期ならビットコインは上昇すると思うので大きな下落があったら買いのチャンスだと思います。
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