今年も7月に入り、既に半分が過ぎました。
まさかの新型コロナウイルスのパンデミックが起こり、いつもと違う1年になっていますが、仮想通貨(暗号資産)業界ではビットコインの3度目の半減期がありました。
半減期があり注目されていたビットコインの価格は年始は7000ドル前後でスタートして、一時期は10000ドルを越えましたが3月には大暴落して3000ドル台まで暴落。
3000ドル台から急回復して何度か10000ドルを超えましたが、10500ドル前後のレジスタンスを超える事ができず、9000ドル前後で今年の上半期を終えました。
年始から考えると30%前後の上昇とパフォーマンスとしては良いかと思いますが、この2ヶ月はレンジ相場になっているのでいきなりの急落の可能性は残っています。
逆にいきなりの急騰の可能性もあり、レンジ相場の終わりは急騰か!?急落か!?の可能性が高いのでどうなるのか!?意見や議論が巻き起こりながら下半期に入りました。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
上半期は仮想通貨(暗号資産)も株式も原油や金などの商品も前例のない相場だったともいえますが、新型コロナウイルスのパンデミックはまだ終わっていないので下半期や来年もまだどうなるのか!?分かりません。
が、ビットコインに関しては上目線の意見が多いように感じます。
ビットコインの出来高はレンジ相場が長引くと起こりやすい出来高の減少が起きていますが、新規アドレスの数は大きく増加していて、1日のアクティブなアドレス数も増加しています。
またガチホしているアドレスも増加しています。
アメリカのブルームバーグも上目線の記事を出しています。
他にも色々と上目線の声や意見もありますが、自分は基本的には中長期的な考えのように見えて短期は分からないのでは!?と思いながらそのような意見を見ていますが。
ダウとの連動も気にはなりますが、中長期では上目線だと自分も思いますが、2017年のようなバブルは無理でもそれなりに盛り上がるにはアルトコインの急騰も必須だと思うので、ビットコインが上がったらアルトコインもついてこれるのか!?
という事も自分は注目したいと思います。
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