今年の仮想通貨(暗号資産)業界で最大の注目は3度目のビットコインの半減期。
他にもモナコインの半減期やイーサリアムの大型アップデートやADA(カルダノ)コインの大型アップデートなどもありますが、なんだかんだビットコインの半減期には到底及びません。
理由の1つにほぼ全てといっても間違いないですが、現在の仮想通貨(暗号資産)市場はビットコインの価格にアルトコインは連動するので、ビットコインの価格が上昇しないとアルトコインの本格的な上昇はないと思われるからです。
また、ビットコインのチャートを調べると過去2度の半減期の後から上昇相場が始まり、半減期のあった年の年末から翌年末にかけて大きな上昇をしているので、今回もその再来に大きな期待があります。
アルトコインに関しては、ビットコインが最高値を更新してから恩恵があるのではないか!?という声がありますが、前回のようなアルトコインバブルは起きないのでは!?と自分は思っています。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
ですが、ビットコインが最高値を更新するならアルトコインもそれなりに上がると思うのと、ビットコインが想定外に暴騰するとしたらアルトコインが大きく上がって仮想通貨(暗号資産)全体が盛り上がることも必要だと思います。
今後の相場にもっとも影響力があるビットコインは出来高が減少しながらレンジ相場のまま推移しています。
レンジ相場の中でも価格は徐々に下がってきているので、下目線の声が増えつつあるような気もしますが、レンジ相場だと少し上げれば上目線、少し下がれば下目線の声が増えるだけの気もしますが、1つ言えるのはこういうチャートの終わりは上なのか!?下なのか!?に大きく動く可能性が非常に大きいのでレバレッジ投資をするなら注意が必要です。
このレンジ相場に関しては先月には終わると思っていましたが、自分の予想以上に続いていますが、上に動いても下に動いても出来高がどれだけつくのか!?それが大事だと思います。
このレンジ相場の終わりは下の可能性もありますが、中長期で2021年末までのビットコインの最高値は!?というあるアンケートでは、
Do you think #bitcoin will reach $288K (S2FX), $100K (S2Fv2), $55K (S2Fv1) before December 2021, or will BTC stay below $55K?
— PlanB 🔴 (@100trillionUSD) July 3, 2020
このようになり、中長期では上目線でしかも最高値は更新すると思う人が多いことが分かります。
自分的にはバブルやブームが起きたとしても3度目の半減期の後のビットコインの最高値は50000ドル前後だと思います。
また、30000ドルまで上がり、価格が落ち着いてアルトコインに恩恵を与えるならそれで充分だと思います。
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