ビットコイン(BTC)のレンジ相場の要因は!?

3度目の半減期のあったビットコイン。

前回の半減期の後のビットコインは価格を下げましたが年末に向けて上昇していき翌年末には200万円を超える急騰を見せました。

今回もなんだかんだ半減期への期待上げなのでは!?という上昇もあったので半減期後は下落するかと思っていたら大きな下落はなくレンジ相場が続いています。

前回の半減期との大きな違いはなんだかんだ仮想通貨(暗号資産)市場への参加者の増加や新型コロナウイルスのパンデミックの影響から各国がリーマンショック時を超える金融緩和などを行っていることだと思います。

市場参加者の多くは前回のバブルやブームの再来を期待するのでガチホしている人が多いようなので、それが現在の出来高の減少に繋がっているのかもしれません。

また、現在の金融緩和や財政出動などの各国の動きも基本的にはビットコインにはプラスに働く可能性があるので、大きな下落もなく、またガチホの増加からレンジ相場になっているのかな!?とも思えます。

過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。

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レンジ相場とはいえ500ドル前後の動きがありますが、この上下500ドル前後の動きで下目線や上目線の予想がでてきます。

7月に入り、初めて日本円で100万円を超えた動きを見て、昨年5月以来のゴールデンクロスが確認されたことが明らかになりました。

今回のゴールデンクロスは、20日指数移動平均線が50日単純移動平均線を上回りました。

この時の上昇はビットコインよりもアルトコイン。

アルトコインの中でもメジャーではなくミドルキャップくらいのコインが大きく価格を上げました。

他にもストック・フローモデルなどで強気相場入りを示唆したりしています。

また、ビットコインの価格に影響があるといわれるハッシュレートは7月1日の難易度調整の後から急上昇していて、24時間平均ビットコインハッシュレートが126EH/sを記録し、過去最高値を更新しました。

マイニング報酬の半減はあってもビットコインの価格が大きく下げていないこともあり、マイナーの活動が活発なのかもしれません。

とにかくレンジ相場にはいつかは終わりがきます。

その終わりは上か!?下か!?に大きく動く可能性があります。

上なら一安心ですが、下の場合は長期化するとマイナーの動向もあるので予想外の暴落があってもおかしくないので気をつけましょう。

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