先月末にはミドルキャップのアルトコインが大きく上昇し、今月はイーサリアムやリップルなどのメジャーアルトコインも上昇しました。(大型アップデートのあるADA(カルダノ)コインは急騰しました。)
ビットコインの価格は日本円で100万円前後のレンジ相場の中でアルトコインに資金が流れました。
レンジ相場も相場も長期化しつつある中でのこの動きはレンジ相場の終わりが近いのでは!?と自分は思いますが、アルトコインの上昇に伴ってビットコインも上では!?との声とアルトコインが上昇すると最後にビットコインが暴落することも過去にあったので下では!?との声もあります。
また、アメリカの株式市場のダウに連動する事が増えているので、ダウの動き次第なのでは!?との声もあります。
ですが、中長期や最終的には大きく上にいくのでは!?との声が多いのは間違いありませんし、自分もそう思います。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
先月からも指摘されていますが、仮想通貨(暗号資産)取引所の入・出金額で新たな事実が分かり、主要取引所から出金されたビットコイン数が過去最多を記録したようです。
これはコインベースやバイナンス、OKEx、Bitfinexなど世界各国にある主要取引所10以上からデータを取っているのでガチホしたい人が増加している証拠とされていて売り圧が下がると言われています。
自分的にはビットコインが多くの投資家(特に機関投資家)にデジタル・ゴールドと思われるのか!?が大きなポイントだと思っていて、新型コロナウイルスの影響で世界的に異次元過ぎる金融緩和や財政出動をしています。
アメリカでは、13週間で2.9兆ドル(約310兆円)規模の景気刺激策を行ない、このような状況下では今までは、インフレによって法定通貨の価値が下がることを懸念した投資家が、逃避資産としてゴールド(金)に資金を投じてきたので同じような事が起きると時価総額の小さいビットコインは急騰すると自分は思っています。
最終的には個人投資家の新規参入も大事ですが、なんだかんだ機関投資家の資金が流れてくることが大事ですが、ヘッジ・ファンド業界の大物であるチューダー・ジョーンズは5月に、2.1億ドル(約225億円)を投資。
アメリカの大手仮想通貨(暗号資産)投資企業グレイスケールが提供する機関投資家・大口投資家向けのビットコイン投資信託(GBTC)では、マイニングで新規発行されるよりも速いスピードで、ビットコインを買い集めていると説明されています。
他にも過去に価格の上昇を当てたいくつかのデータなどでビットコインの価格の上昇を示唆しているようです。
レバレッジをかけての投資は別ですが、現物でビットコインを保有しているならしばらく放置でもいいかと思いますし、大きく下落するなら買い増しのチャンスとなると自分は思います。
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