ビットコインは小幅に上昇して9300ドルを超えて推移しています。
日本円だと100万円をぎりぎり超えている感じですが、この価格に到達するのは1週間ぶりですが、日足でもこの価格を維持しました。
この1ヶ月前後のビットコインは、9000ドルから9100ドル前後でのレンジ相場で、1日のボラティリティが5%以内という日が過去最長レベルの27日間に達しました。
最近は価格が少し上げたら上目線の声が増えて、少し下がれば下目線の声が増える状況ですが、昨日の小幅な上昇で3ヶ月前後続く長期のレンジ相場のレジスタンスを超えた事もあり、現在は上目線の声が多くなっています。
上なのか!?下なのか!?それは誰にも分からないと思いますが、この長期に渡るレンジ相場の終わりが近いのでは!?という声が増えています。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
この仮想通貨(暗号資産)業界の著名人がレンジ相場の終わりに言及していて、まずは22日に動くのでは!?という意見。
This feels like a little World Cup of sorts. #bitcoin could break out on or about the 22nd.
I don't think I would want to be on the sidelines going into this but low time pref 🧠Tina and I both agree that #bitcoin volatility could be extraordinary to the upside. @BitcoinTina pic.twitter.com/EWoB0Tv8VW
— Jason Williams 🦍 (@JWilliamsFstmed) July 19, 2020
ちなみに上昇を予想しています。
他にも今週中には大きく動く!という意見もあります。
So maybe this week lol? pic.twitter.com/Fnsm2kICPr
— //Ethereum 𝕵ack 🐾 (@BTC_JackSparrow) July 19, 2020
また上目線の声の中には、ビットコインが金や銀とともに爆発的に上昇する可能性があるという声もあり、ようはインフレリスクに耐性のある資産としてビットコインを見ているようはデジタル・ゴールドとして見ている人の意見もあります。
最近のビットコインというか仮想通貨(暗号資産)業界にはPaypalのPaxosとの提携、スタンダードチャータードのカストディ参入報道、マスターカードの暗号資産カード参画呼びかけなど大手企業の参入が伝えられていて好ファンダが多くあります。
レンジ相場の終わりはジリジリ価格を上げるか!?下がるか!?していき最後はいきなり10万(最低でも5万)は動きます。
現在は9300ドルを越えて推移していますが、このまま価格を維持しながらジリジリと上昇していくならいきなり10,000ドル突破の急騰があるかもしれません。
可能なら10万以上の急騰でそのまま一気に10,500ドルのレジスタンスも超えて欲しいと個人的には思います。
年内に最高値更新という期待の声もありますが、自分的には15,000ドルまで上昇できればいいと思っています。
海外の暗号通貨取引所Sherolex(シェロレックス)がついに日本上陸!先行者利益を手に入れましょう!
登録はもちろん無料ですし、エアドロップもあり、登録する方には何1つ不利益はないので興味のある方はご確認下さい。