先月末にビットコインが3ヶ月前後続いたレンジ相場を上に抜けました。
それだけでなく、2017年末のビットコインの日本円での200万越えの史上最高値からの長期下落相場の強固なレジスタンスも突破して、一気に11000ドルを超えるまで上昇しました。
心配だった出来高もそれなりについたので、株式市場などが大暴落しなければ下落(調整)はあってもしばらくは上昇相場になると自分は予想します。
この上昇やレジスタンスを突破したのを見てなのか!?様々な仮想通貨(暗号資産)メディアでは最高値更新など、とにかく上目線の声が増えています。
久々に日経でもビットコインの記事もあり、久々に盛り上がった感じがあります。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62002810Y0A720C2EN2000/
他にも世界的に有名な経済関係の主要メディアにも掲載されました。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
とにかくビットコインに関しては、最高値更新の記事も目に付くようになりましたが、まずは14000ドル!17000ドル!など上昇していくという記事が一気に増加しています。
その中で、ここにきて一部ではデジタル・ゴールドと呼ばれるビットコインが本物の金(ゴールド)との相関性が強くなっているようで、今回のビットコインの上昇は金が史上最高値まで上昇したのに連動した感じになっています。
また、米ドルの貯蓄からも金やビットコインに投資をする人が増えているようで、アメリカ人は新型コロナウイルスでの給付金をそのままビットコインに変える人もそれなりにいるようです。
また、5月前後からのレンジ相場で減少していた出来高も増加して、日本国内の取引所でも一気に2倍から3倍まで出来高が増えているようで、乱高下はあってもこの出来高をそれなりに維持できると面白くなると感じます。
ハッシュレートも最高値を更新していて、機関投資家の資金もビットコインやイーサリアムなどに順調に流れ込んでいるようです。
こういったビットコインの上目線の声は時価総額2位のイーサリアムや3位のリップルにもあり、出来高が増加したクジラが増えた!などなど、特にイーサリアムの価格が大きく上昇しているのでイーサリアムの記事が一気に増えています。
上目線の記事が多いのは仮想通貨(暗号資産)市場や業界が盛り上がっている感じがして気分はいいですが、上昇したら上記のようなプラスの記事が増えて、下落したらマイナスの記事が増えます。
記事を妄信するのは気をつけるべきですが、1つの参考にはできますし、2017年の頃のようなバブルやブームが起きるのは盛り上がっている感じの記事は必須にはなります。
自分的にはビットコインの年内最高値は15000ドルをタッチして、調整をしながら来年を迎えれればいいと思っています。
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