ビットコイン(BTC)の価格はどうなる!?

$11,000 Bitcoin Just Happened: What's Fueling the Massive Pump?

5月に3度目の半減期があったビットコイン。

その後の価格は急騰はしていませんが、9000ドル前後から12000ドル前後まで価格を上げつつあります。

当初は半減期への期待上げから急落からの高騰の声もありましたが、9000ドルから10000ドルの間で約3ヶ月もの長期に渡ってレンジ相場を形成しました。

このレンジ相場の間に、イーサリアムベースのDeFi関連のコインが暴騰。

その影響もあったのか!?本家のイーサリアムの価格が上昇していくと、仮想通貨(暗号資産)市場全体を牽引する感じになり、ビットコインの価格も強固なレジスタンスだった10500ドルも突破しました。

この10500ドル前後は非常に大事で、とりあえずはこの価格(最低でも10000ドル)を明確に割り込まない限りはビットコインは上昇相場の可能性が高いと思っています。

8月はなんだかんだ11000ドルから12000ドルの間でのレンジ相場みたいになり、何度か12000ドルを超えましたが、すぐに下落してしまい、現在は12000ドルがレジスタンスになっていますが、この価格帯であまりボラがなく、レンジ相場みたいになるのは非常に珍しいと感じています。

過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。

ビットコインは現在は12000ドルのレジスタンスをなかなか超えれないでいます。 ...
5月に3度目の半減期があったビットコイン。過去の半減期後の価格の推移...
今週に入り、8月2日以来にビットコインが12000ドルを越えてた時もありましたが、そ...

自分的にはこのレンジ相場も上抜けして、昨年の最高値である14000ドルを目指すと思いますが、次の高値がとりあえずのピークでその後は大きな調整があるかな!?と思っています。

が、あくまでも調整であり、再び長期下落相場になるとは思ってはいません。

今年の最高値は15000ドルをタッチできるなら充分であり、自分はあくまでも来年に期待しています。

今週というか先週末から再びDeFi関連のコインの価格が上昇してくると、イーサリアムの価格も上昇し始め、ビットコインの価格もじわじわと上昇してきています。

また、ビットコインCME先物ポジションでは、機関投資家がショートポジションの大部分をキャリートレードのアービトラージ(裁定取引)によりクローズしたことが示されています。

このまま一気に12000ドルを超えて、13000ドルや14000ドルなどを目指すとは思えませんが、金の価格の影響もあるかと思いますが、ビットコインにはもう1段から2段の上昇をこの9月には期待したいですね。

そこから調整機関に入り、年末に向けて上昇を期待したいと思っています。

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