5月に3度目の半減期があったビットコイン。
その前後から価格は9000ドルから10000ドルの間でレンジ相場。
約3ヶ月のレンジ相場は出来高も大きく減少していきましたが、最後は上抜けして12000ドルを超えてきました。
このまま昨年の最高値の14000ドルを目指すのか!?とも思いましたが、11000ドルから12000ドルの間でレンジ相場に。
この高価格対で約1ヶ月間もレンジ相場になるのは珍しいのでは!?と自分は思いましたが、このレンシ相場は上抜けに失敗して今月に入ってから下落していき、10000ドル前後まで下落してしまいました。
この下落時はアメリカのダウやナスダックも大きく下落したので、株式市場に連動して下落した感じもありますが、、、。
今年は大きく下落する時はダウやナスダックの株式に連動して、上昇していく時は金(ゴールド)に連動しているような気がします。
この動きを見ると2017年とは違いビットコインに入っている資金はかなり違うのでは!?と思います。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
アメリカのブルームバーグは、ビットコインをデジタル・ゴールドのようになるのでは!?と、仮想通貨(暗号資産)レポートの9月版で、金(ゴールド)市場のように上昇し続ける可能性が高いとの見解を示しました。
ゴールド価格との相関性も高まっているようで、現在は約0.77で、過去と比較して非常に高くなっていますが、なんだかんだコロナの影響からの異次元過ぎる量的緩和などの大規模金融政策が行われている時には、注目度が高まるという見解のようです。
今後の問題としては、今回のビットコインの下落が上昇相場の中での調整なのか!?しばらくは価格が低迷する下落相場になるのか!?だと思います。
自分としてはなんだかんだダウやナスダックや金(ゴールド)の動き次第だと思いますが、現在の9800ドル前後を底、最低でも9000(下ひげなら8000ドル台もあり)を維持して上昇していくと思うので一時的な調整だと現在は思っています。
来週にダウやナスダックなどが大きく下落しないというのが1つの条件となりますが。
ただ、こういった下落があるともう終わった!みたいな声がある業界ですが、コロナショックの頃に比べたら大きく回復しているのも事実ですね。
今回の下落を調整として再び上昇していっても年内に最高値更新は難しいと思いますし、昨年の最高値を突破して15000ドルをタッチできれば充分だと思っています。
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