9月に入ってからの仮想通貨(暗号資産)市場は下落していて、調整なのか!?再び下落相場の開始なのか!?という状況になっています。
仮想通貨(暗号資産)としての問題は5月くらいからバブル化していて、価格が暴騰していたイーサリアムベースのDeFi関連のコインの価格が大きく下落したのが下落の理由の1つとされています。
また、商品市場では金(ゴールド)の下落や原油の下落もあり、株式市場でもアメリカのダウやナスダックが下落していて、世界的に株価も下げています。
たまたま仮想通貨(暗号資産)と商品市場と株式市場の調整が重なった!という声もありますが、何かしらの因果関係があるのは間違いないと思っています。
ビットコインに関しては、先週の土曜日くらいからほぼ毎日大きな節目である10000ドルでの攻防戦が起きていて大事な局面となっています。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
ビットコインのジンクスの1つに、CMEの窓を閉める!があり、現在は9600ドル付近にあり、過去の経験から「穴埋め」をしないと反発しない可能性があるとも言われるので9600ドル前後まで下げる可能性はありますが、この価格で反発するなら全然大丈夫だと自分は思っています。
が、金(ゴールド)や原油やダウやナスダックの動き次第ではビットコインも下落していき、9000ドル、8000ドルと下落していく可能性もあるとは思いますが、3月のコロナショックのような大暴落の可能性は低いと思っています。
8000ドルを明確に割って反発もないとなると多少は不安になりますが、、、。
ですが、現在でもビットコインのハッシュレートは高値を維持していていますし、前回や前々回の半減期の後もビットコインは価格を下げる場面はありましたが最後は価格を急上昇しています。
また、自分はイーサリアムベースのDeFi関連のコインに関しては、チェーンリンクなど海外の大手仮想通貨取引所に上場しているコインならまだしも新しく生まれてくるコインには全く興味がないですが、バイナンスや海外の大手取引所がDeFi関連に力を入れつつある流れもあるので、このまま終わるのではなく最低でももう1度は盛り上がると思っています。
なので、予想外に株式や商品が大暴落しなくて、ビットコインの価格も最低でも8000ドル台で反発するなら中長期での上昇相場の流れはまだ終わらないと思っています。
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