様々なアルトコインの暴騰はバブル崩壊のサイン！？

今回のバブルから仮想通貨（暗号資産）投資をした人は知らないであろう2017年にICOして国内で話題になったバンクエラ。

裁判中のリップル。

基軸争いでビットコインに完全に負けたビットコインキャッシュ。

ほとんど日本人しか買わないモナコイン。

今回のバブルから仮想通貨（暗号資産）投資をした人は誕生の理由を知らないであろうイーサリアムクラシック。

特にイーロン・マスクが色々と話題にしていますが、開発はされていないドージ・コインなどは信じられないくらい暴騰しています。

他にも様々な草コインも上昇したりしています。

なんだかんだアメリカのロビンフッダーの影響もあるかと思いますが、この辺りのアルトコインも高騰したので、ビットコインの高騰からのアルトコインへの資金循環も終わりが近い可能性があります。

なんだもかんでも暴騰する市場には違和感を覚えないといけません。

ここから高騰したアルトコインからビットコインに資金が集まってビットコインが高騰していけば話は変わりますが、ビットコインに資金が集まらず下げていくなら今回の上昇相場は終わる可能性がもあると自分は思っています。

過去に書いたビットコイン以外のアルトコインに関する様々な記事になります。

ちなみに前回のバブルは2016年のビットコインの半減期から上昇が始まり、2017年の5月前後に1度ピークを迎えました。

この時のアルトコインの暴騰が1番凄かったと思いますが。自分はこの5月のピークのすぐ後から投資をスタートしました。

そこから半値とかまで暴落して2017年末に再びバブルになりました。

その後にハッキングや各国の規制などもありバブルは崩壊しました。

この時に多くの日本人が仮想通貨（暗号資産）に投資をして多くの人は損失を出して辞めていったと思います。

今回も同じなら、半減期が2020年にあったので、近くピークがきて暴落しても年末にもう1度バブルがある可能性があります。

ですが、前回と今回の違いは新型コロナウイルスで世界中が金融緩和をしている事と、その影響でテスラや機関投資家もビットコインに投資をしている事です。

この辺りがどう影響するか？

分かりませんが、頭に入れておいてもいいかと思います。

前回と同じような道となるのか！？全く新しい道となるのか！？

大事な分岐点が近いと思います。

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