ビットコイン(BTC)はイーロン砲でもついに下落か!?

ビットコインは約62000ドルを最高値に55000ドルから60000ドルの間でレンジ相場を形成し、53000ドルを下落時の強いサポートラインにしていましたが,今日の朝に53000ドルを割る下落をしました。

少し前から何度も53000ドルのサポートラインを試していたので割ってくる可能性はありましたが、2月にビットコインに投資していた事を発表していたテスラ社のイーロン・マスク氏がツイッターでテスラ社の車を購入時にビットコインでの決済を開始した事を発表。

さらに、購入時に受け取ったビットコインを法定通貨に換金しない方針を明らかにするとビットコインの価格は上昇し、2月の相場の再来か!?

と、期待された翌日の朝に上昇からの戻り売りになり、53000ドルを割ってしまいました。

Elon MuskさんはTwitterを使っています 「You can now buy a Tesla with Bitcoin」 / Twitter

一旦はリバウンドしても50000ドルを明確に割ってくると下落に勢いがついて、40000ドル前半まで下落するかもしれません。

もし、40000ドルを下ひげでなく、明確に割ってくると現在の上昇相場が終わる可能性も出てきます。

過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。

ビットコイン(BTC)のレンジ相場はどうなる!? (sherolexagency.com)

年内にビットコイン(BTC)のETFは認可されるのか!? (sherolexagency.com)

2021年のビットコイン(BTC)の最高値はいくらなのか!? (sherolexagency.com)

ですが、このタイミングでアメリカの資産運用会社の大手であるフィデリティがビットコインETFの申請をした事が分かりました。

前回のバブル前後からアメリカでビットコインETFの申請が相次ぎましたが全て却下。

数年間はあまり聞かなくなりましたが、昨年後半から今年にかけて再びビットコインETFの申請が相次いでいます。

ビットコインETF(上場投資信託)最新情報まとめ (coinpost.jp)

カナダやブラジルではビットコインETFが承認されているので、アメリカでのつに!?との期待感はありますが、妄信してはいけません。

ビットコインに関しては、2017年の上昇相場の時みたいに調整らしい調整がなく昨年の後半から高騰しています。

この動きにメジャーアルトコインだけでなく、草コインやDefi関連のコインや新しくNFT関連のコインも高騰しています。

自分的には、上昇相場でも1度は大きく調整してからの上昇でバブルになるのでは!?と予想していましたが既にバブルの可能性もあるので高値で大量に投資をしないように気をつけながら市場を見ていきたいと思います。

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