ビットコイン(BTC)は次の半減期まで耐えるしかない!?

ビットコインは誕生してから何度もバブル(基本は4年に1度の半減期事)と崩壊(基本は半減期の翌年)を繰り返していますが、誕生してからの超長期チャートでは実はすっと上昇相場なのです。

このチャートだと今回のバブルの頂点は100000ドル付近だったので昨年のバブル期には1BTCで、100000ドルだ!との声がありましたが結果的に届かず69000ドルでしたが。

当時100000ドルにいくのに売るなんてありえない!!!みたいに言っていた人は今でもガ千ホしているのでしょうか!?

また、イーサリアムが40000ドルから5000ドル付近に高騰して、Defi銘柄が大暴騰していた時などはイーサリアムはビットコインを超える!!!との声もありましたが、2017年のバブル期にもイーサリアムが最高値付近では同じような声があったのも覚えています。

結果は、、、、、ですが。

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ちなみに超長期チャートでは先週の土日の下落時の17500ドルから18000ドルがそのチャートの下限の底になります。

これを下ひげでなく、明確に割ってきたらビットコインは誕生してからの超長期チャートでは、初めて下落相場入りする可能性が高くなります。

ビットコインが誕生してからの長期チャートなので、下ひげでなくても数週間や数か月程度で回復すれば完全な下落相場入りとは言えないかもしれませんが。

ナスダックやダウなどの伝統的な金融市場が落ち着いているなら、ここが底でないとしてもそれなりのリバがあっておかしくない価格ですし、そのまま上昇していっても全くおかしくはありません。

が、ナスダックやダウなどの株価との連動が終わらないならまだまだ下がって10000ドルを割ってしまう可能性もあるかもしれません。

もしかしたらビットコインというか仮想通貨市場が1番早く底入れをする可能性もあり、現在の下落の可能性もありますが。

ただ、ビットコインの底入れは過去を見る限りセリクラがきてからしっかりと底固めをして上昇相場に戻っています。

とにかくセリクラがこないと今の下落相場は終わらないと思うので、あくまでも自分的にはまだセリクラはきてないと思うのでまだ下がると思います。

ですが、20000ドル割れならいつ買ってもほぼほぼ次の半減期ではプラスになると思うので更に暴落しても2,3年の我慢だと思います。

恐らくアメリカは来年には景気後退で株価もさらに下がると思いますが、2024年にはインフレもある程度落ちついていると思うので景気刺激として再び金融緩和をやる可能性も高いと思うのでその時に半減期のタイミングがあえばまた面白い相場がくると思います。

問題はそれまでに世界的に非常に厳しい規制がされないことも大事ですが。