仮想通貨は金融ビックバンになるか!?

1990年代の後半に確か橋本龍太郎政権の時に1つのスローガンみたいになったのに金融ビックバンという言葉がありました。

意味は、欧米に遅れをとっていた日本の金融市場を活性化するため、打ち出した金融大改革で、「2001年までに東京をロンドン、ニューヨーク並みの市場に」をスローガンに、銀行、証券、保険会社の業務をがんじがらめに縛ってきた規制を緩和・撤廃し、国内金融機関の国際競争力向上を目ざした改革で、1998年4月の外国為替取引の自由化を皮切りに、同年末に金融持株会社設立を解禁し、1999年10月からは株式委託手数料の完全自由化を実施した。

連結会計・納税制度の導入、保険と銀行・証券会社の子会社方式による相互参入も完了して、2007年12月の銀行窓口での保険販売全面解禁で約10年に渡る大改革は終わりました。

仮想通貨という新しいお金の概念は金融市場にビックバンを起こす可能性はありますが、今のビットコインの価格など仮想通貨市場にもビックバンが起きるかもしれません。

過去に書いたビットコインの価格に関する記事になります。

ビットコインのチャートは3角持ち合いとなり、終わりが近づいてきた9月くらいからビットコインのボラはほとんどなくなってくる。

9月くらいからのビットコインは68万~75万くらいのレンジ相場でここ数年で最低レベルのボラティリティになり、アルトコインはイーサリアムが2万割れなど大暴落するも戻して底値を固めた感じがあり、 リップルは30円割れから80円超えまで暴騰して、草コインでも意味不明な上昇をするコインもでてきている。

仮想通貨に投資をしていなかった人が少しずつ仮想通貨をはじめていいて、買っているのはリップルで、理由を聞くとットコインは高くて買えないからリップルにしたという昨年の仮想通貨が盛り上がってくる前の状況に近いという情報を見かけるようになる。

コインチェックの全面再開が濃厚という情報やビットコインのETFも来年の2月には承認される可能性が高いという情報やアメリカが法整備やサービスの充実に動いていて2019年には仮想通貨市場に機関投資家の資金が本格的に流れ込んでくる可能性が高い!などなどの情報がある。

11月にはビットコインキャッシュのハードフォークやリスクの半減期などのメジャーアルトコインの普通なら価格が上がる情報があるので、今後を占う1つのポイントになるかもしれません。

仮想通貨はオワコンという人もいますが、こういう時期は将来からしたら最高の仕込み時の時だった!となったりするのが投資の世界ではよくあるので、ビックバンが起きるのを待ちましょう。

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