ビットコインは先月末の10月31日に記念すべき10歳の誕生日を迎えましたが、まだ10年という短い歴史にしては今の所は決済や送金などの実需よりも投資や投機の面が勝っていることを価格が示していて、新しい概念のお金(デジタルマネー)は一時期のピークからは大きな低迷の中で、誕生から10年を迎えています。(ですが、誕生して10年で1円以下から70万以上に成長しているのは凄い事だと思います。)
ですが、毎年ビットコインや仮想通貨は年末年始は上がっている!という話とは別で中長期的にはオワコンではなくまだまだ価格は上がっていき最高値を更新していく可能性は高いと自分は思っています。
過去に書いたビットコインや仮想通貨の相場に関する記事になります。
簡単に言えば、世界の資本主義の王で金融関係の王でもあるアメリカが仮想通貨の規制や法整備やルール作りをしていて機関投資家が参入しやすい環境整備をしていてビットコインのETFもおそらく2019年には承認されると自分は思っているので、仮想通貨市場の時価総額は大きく膨れ上がるのは間違いないから!というのが自分の見解です。
10年という短い歴史からだと、マイニング難易度の減少は弱気市場の終盤で見られる傾向のようで、マイニング難易度の低下は2011年後半と2012にかけてみられ、これはビットコインが初のバブルがはじけた時の底値をついた時期と重なり、次に同様の傾向が見られたのが2015年で、この時も弱気相場の終盤を迎えていた時期だったようで、現在ビットコインマイニングの難易度が低下傾向にあるとの事です。
年末相場に関しては、大手海外メディアForbesで、米国のロング・アイランド大学で教授を務めるPanos Mourdoukoutas氏が今年2018年のクリスマス時点でのビットコイン価格予想を公開しました。
・Hayesモデル:12,629ドル(約143万円)
・Wheatleyモデル:816ドル(約92,355円)
・市場モデル:8573ドル(約97万円)
市場モデルが1番自信があるようですし、他にもバイナンスのCEOを務めるCZ氏も過去から考えると年末は相場が上昇していく可能性が高いと言及したり、ファンダメンタルとしても年末の12月29日にはビットコインETFの審査期限(最終審査期限は翌年2月)があり、12月12日には仮想通貨取引所Bakktのビットコイン先物取引開始や大手金融企業のフィデリティが年内に仮想通貨商品提供を発表もあります。
とりあえずビットコインのチャート的にも三角持ち合いの終わりは近いので上か?下か?大きく動き可能性があり、下にいくならそこを大底に自分は上昇局面に入るかと思っています。
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