ビットコインキャッシュのハードフォークのいざこざからの暴落が気づいたら大暴落になり、仮想通貨市場に下落局面の最後のセリングクライマックスがきたのか!?と騒がれています。
色々とネットでの情報を調べると多くの方は1BTCが3000ドル付近が大底なのでは!?との情報が多くありますが、ぶっちゃけ大底はいつきていくらなのか?それは誰にも分かりません。
様々な媒体で仮想通貨やビットコインが大暴落との記事を見るようになったのとチャットなどをみたりするとかなり総悲観的な状況になっていますが、今こそ買い増し時期だ!バーゲンセールの到来だ!今買わないでいつ買うんだ!みたいな声もあります。
このような状況からするとおそらくビットコインの大底は近いのは間違いないかと思いますが、この価格までビットコインが暴落したのであればレバレッジ取引をしないで現物で買って中長期で考えたら買った後にセリクラがきたとしても最後にはそれなりに利益が出るのは間違いないかと思うので余剰資金で買うのは悪くはないかと自分は思います。
過去に書いた最近のビットコインの暴落に関する記事になります。
現状はとにかく上昇していく!という情報よりもまだまだ下落していく!という情報ばかりですが、1つ心配な情報はアメリカの司法省が仮想通貨テザー(USDT)がビットコインの相場操縦に使われている疑惑を捜査しているとの事で、テザーについては前からビットコインの相場が低調な時にテザーによる買いで相場が押し上げられていると指摘されたり、市場操作の疑惑がつきまとっていて、相場操縦に使われていると判断されたらビットコインの価格がさらに暴落する可能性があります。
ですが、RSIが10%を下回っていてかなり売られ過ぎの状況まで暴落していますが、なかなか大きな反発がなく、まだ暴落は終わっていない可能性もあり、今の価格からさらに暴落となると次は日本円だと40万から42万くらいで、ここでも下げ止まらないなら1BTCが3000ドルも現実的になるかと思います。
また、年末相場に向けて大きなファンダメンタルズ要因になっていたニューヨーク証券取引所の親会社ICEが運営するBakktのスタートが12月12日から来年の1月24日に延期になってしまったのは残念ですが、2019年には仮想通貨市場は回復すると思っている自分的にはどちらでもいいかと思っています。
1日中チャートの前に入れる人はいいですが、それができない人は現物でビットコインを買っても自分は悪くないかと思います。
もし買った後にセリクラが起きても急落からの急反発が起きるので、含み損を抱える期間も短いと思うので余剰資金であるならこの方法も自分は悪くないと思います。
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