こんな日本政府や官僚がいるからモンゴル投資をスタートする。

勤労統計 不正は23年前から

賃金や労働時間の動向を把握する厚労省の「毎月勤労統計」の調査が不適切だった問題で、不適切調査は1996年から行われていたことが分かり、厚労省のずさんな対応が浮き彫りに。

自分の場合は消えた年金問題が10年以上前にあって国や官僚というのを信じていたら騙される!みたいな想いもあり投資をする1つのキッカケにもなりました。

あの当時も今も国は適当に管理しているのでしょうし、こういった人達は解雇されないという安心感も心のどこかにあるのかと。

ちなみにこのモンゴルの話は2007年の時です。

モンゴルの朝ですが、首都であるウランバートルに泊まれば、目覚ましは必要がないかもしれません!理由は朝の通勤だと思うのですが、車がクラクションを鳴らしまくるので、その音で毎日、自分は、目が覚めました。

こんなに車が多いんだ!と思うくらい車は多いです!(特に日本車でプリウス)将来的には地下鉄も考えているみたいな話を聞いた事がありますが、国民が裕福になり車の数が増えたらもっと大変な事になると思うので、その必要はある!と自分は感じました。

遊牧民!とのイメージが強かったですが、首都のウランバートルの中心部はまったく違いました。

まずは、日本円をモンゴルの通貨に換えよう!と思い、両替所に行きましたが、当時のモンゴルの物価は日本の約10分の1でした。もの凄い札束になり、大金持ちになった気分だけは味わう事ができました。(笑)

通訳さんにモンゴルの証券口座を開きたいけど、どうすればいいのか?を聞いた所、そのような事を聞かれた事は無いとの返事とモンゴルでは株式市場について多くの国民は知らないとの事でした!

「え!マジか!!どうしよう!!!」と思いましたが、とりあえずモンゴル証券取引所に行けばなんとかなるだろう!と思い、証券取引所に行きました。

とりあえず、アポも何も取らずに証券取引所に入りました。

するとガラ~ンとほとんど人はいない状況で、閑散としていましたが、逆に日本人だけでなく、モンゴル人でもこのような状況ならチャンスはある!と感じ、とりあえず、通訳さんにお願いして、証券取引所で働いている職員の方にモンゴル株を買いたいという話をしてもらいました。

すると、ここで株は買えない!株を買ったり株に投資をするには証券会社に口座が必要だというのをモンゴルでモンゴル人から教えてもらう。

なるほど!となった自分はモンゴルでもっとも外国人が利用している証券会社を教えて欲しいとお願いしておしえてもらいました。

するとBDSEC(BD証券)との答えが返ってきて、住所を聞いてもらい、すぐに向かいました。

今、思えばアポなしで証券取引所に行くのはかなり無謀なチャレンジだった事がわかり、無知と言うのはある意味、無敵だな!と思いましたが、それでも丁寧に対応してくれたモンゴルの方に感謝しています。

モンゴルを歩いていて、自分が日本人だと分かると、よく大相撲の話をされます。出身が愛知県だというと、愛知なら○○が有名だな!この前の場所はこうだったな!みたいな事をよく聞かれますが、自分はあまり相撲にはくわしくないので、あんまり知らないんだよ!

みたいな事を言うと、「おまえ!信じられない!!」みたいな感じで何故か!?怒られる感じになります。(笑)

モンゴルではリアルタイムで大相撲が放送されているようで多くの国民は日本で活躍するモンゴル人力士を誇りに思っているようでした。

また、モンゴルを歩いているとよくマンホールのふたが無い場所があります。

資本主義化したモンゴルは貧富の格差が生まれ、また首都であるウランバートルに人口が集中し、マンホールの下で暮らす、マンホールチルドレンがいるとの事でした。

モンゴルでは夏は暖かいですが、冬は-30℃の世界になります。

地下には、暖房の為のパイプラインが引かれているので、そこで寒さをしのぐのだと聞きました。

一時期に比べ、数は大幅に減ってきているとの事でしたが、自分の旅行中にも、もしかしたら??と思う光景は何回か見かけました。

どこの国もそうですが、発展には光と影がありますが、モンゴルの影の部分の1つなのだと強く感じました。

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