2018年は仮想通貨(暗号資産)市場は下がり続ける相場でしたが、株式市場も年末にかけて米中貿易戦争の影響もあり株価は大きく下げて終わりました。
株式市場は10年サイクルがあり、リーマンショックから10年以上に立つのでアメリカの景気もピークを迎えたという意見もありますが、この株価のサイクルが今回も当てはまるなら近い将来に株価は暴落して不景気がくる可能性はあります。
前回はリーマンブラザーズの破綻でその前はアジア通貨危機が大きなきっかけ(サブ・プライム問題やITバブル崩壊も途中にありました)で世界恐慌になりましたが、今回も何かがきっかけで世界恐慌がくるのか!?
過去に書いた世界経済や世界情勢に関する記事になります。
2018年末は米中貿易戦争が大きな影響があり、株価は暴落したと言われていますが、今年の3月にあるイギリスのEU脱退であるブレクジット問題もこのままだと合意なき脱退となる可能性もあり世界経済に大きな影響があるのでは!?との言われています。
ですが、米中貿易戦争やこのイギリスのブレクジット問題は既に表面化しているので世界経済に影響はあってもこの問題で世界恐慌になる事はないと思います。
世界恐慌になるなら、米中貿易損層やイギリスのブレクジット問題が悪化してそれがきっかけで予想外の事が起きて、その予想外の事が飛び火していってしまうと本格的な危機となり株価は大暴落、為替は乱高下、原油価格も大暴落で本格的な世界恐慌が起きる可能性はあります。
その場合は安全資産や有事の金と呼ばれる金の価格は跳ね上がると思いますが、ビットコインなどの仮想通貨(暗号資産)にも資金が流れてくるのか!?は1つの注目だと思っています。
メイ政権、英国史に残る敗北で、432議員が反対、賛成202議員で、118名与党議員が造反となりましたが、自分の予想では最後にはEUに離脱の延期をお願いするかわりに再度国民投票をする事にして、国民投票の結果は恐らく残留となると思うから結局は何も変わらずこの数年間のブレクジット問題はなんだったのか!?で終わるような気がしますが、、、。
この離脱の問題も資本主義に起きる格差問題が原因で都会で金持ちは残留が基本で、地方で金持ちでない人は基本は離脱という感じになっています。
資本主義やグローバル化を進めれば進めるほど格差問題が多くの国で問題になりますが、この根本的な問題を解決しないと今回のイギリスのようなブレクジット問題は起きるとは思いますが、昔のように革命や政権転覆のような事は起きないと自分は思っています。
2019年も仮想通貨(暗号資産)や株式市場などにも様々な事が起きるとは思いますが、何がきっかけで何が起きるのか!?分からないので情報はチェックしていきましょう!
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