日本は平成2年バブル崩壊からGDPはほとんど成長していません。
500〜600兆円の間を行ったり来たり。なぜGDPは成長しないのか?
日本のGDPの6割は内需です。
その内需が全然伸びないどころか縮んでいるのですから伸びるわけがない。
なぜ内需は伸びないのか?
重税国家だからです。
日本は税金がめちゃくちゃ高いです。
皆知らないかもしれませんが、こっそりぶっこぬかれてます。
サラリーマンなら給料からしっかりとひかれます。
当然税金から受けられるサービスも多いのは確かですが目に入らなかったり気づかないサービスや知らないサービスも多くあります。(自分から調べなければ損する事が多数あります。)
税金の取りすぎのくせに年金受給は減る一方で年齢先送りときたら将来不安の投資が過剰になるのは仕方がないと思います。
税金馬鹿みたいに取ってるから将来くらい保証しろよって言いたいところですが、逆に税金取りすぎて経済が成長せず政府は負債だらけ。
将来不安の解消は経済成長しGDPが伸びる以外達成はできません。
GDPが伸びないと税収が伸びない。
だが老人達、社会的弱者は守らないといけないから社会保障は膨らむばかり。
そして増税の嵐。増税するから手取りは減り、物価にも税金が乗るから悪いインフレになるから財布の紐は締まる一方。
税金とは所得税と住民税だけではありません。
健康保険や年金も税金です。
使わなければ貰えないし使ってるのほとんど老人。
老人達に払う税金です。
生活してるだけで取られる税金がいっぱいあります。
消費税。ガソリンはガソリン税に消費税乗って40%も取られます。
自動車は乗ってるだけで税金取られます。
自動車税、重量税です。
家を建てると住んでいるだけで固定資産税が取られます。
江戸時代5公5民と言われていて悪政の代表みたいに言われてましたが今まさにそれです。
過去に書いた日本人が投資をすべき理由になります。
健康保険や厚生年金はわからないように毎年0.2%くらい上がってます。
これ複利で上がっていくのでやばいです。
とにかく日本の未来は相当悲惨です、
このまま同じような政治が続けば。
アメリカはレーガン大統領後GDPは3倍に伸びてます。
なぜならレーガン大統領の時、大きな政府、重税国家を辞めたからです。
減税を行い金融緩和をガンガンやった。だから米ドルは弱くなり適度なインフレが起こり、減税による個人消費が爆発的に伸びました。
アベノミクスはこれと同じことをやったら日本は再び成長サイクルに入ったはずでした。
金融緩和は良かった。
でも減税ではなく2014年消費税を増税してしまった。
そして今年また増税。
さらに終わります。
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