投資の世界には長期投資と短期投資という大きく分けたら2つの投資手法というか考え方があり、どちらかといえば長期投資は投資家で短期投資は投機家と言われたりもします。
長期投資の場合はレバレッジなどをかけないで年利10%や20%でもプラスならそれなりに好成績で短期投資ならレバレッジなどをかけて資金を一瞬で失うリスクもありますが、数日、数時間、数分でも一気に増やせる可能性があります。
資金が少ない時は短期投資で資金が大きくなったら長期投資!という考え方の人もいます。
他にも色々とありますが、投資家と一言で言われる人達にも人によって考え方や手法は大きく違うのです。
過去に書いた様々な投資についての記事になります。
短期投資家にとってかなり大事なのは損切りだと思います。
上手いトレーダーの条件としては、相場に関しては上昇か?下落か?の2つしかないかんだからちゃんと勉強して予想すれば誰だって50%以上は当てられるし、勘でも確率論では50%当たるが、それでも勝って生き残れる人と負けて退場する人の差は損切りの適切なポイントで無感情で切ることで、これこそが短期トレーダーの本当のスキルともいえます。
短期投資の場合は多かれ少なかれレバレッジをかけている人が多いと思うので資金管理や感情のコントロールも大事だと思います。
長期投資化にとっては、ドルコスト平均法(ドルコスト平均法とは、株などを買うときに、定期的に一定金額分を買っていく方法です。毎回、一定金額分を買うことにより、おのずと、高値のときは少ししか買わず、安値のときに多く買うことができます。)もありますが、基本的には株式なら企業で仮想通貨(暗号資産)ならそのコインの将来性をしっかりと調べて1度購入したら数年や長いと10年以上は売却しない手法です。
逆に何かの問題で下がったりしたら買い増しをして保有枚数などを増やしたりもします。
ちなみにファンダ重視(好情報)の場合は、ファンダメンタルズでトレードするコツとして、例えばあるファンダがあってそれが価格に反映されて上がるかどうかを見極めるコツはチャートをよく見ることで、本当に良いファンダや、さらに先に好情報が隠れているときは自然とチャートが三尊否定して上がってきていたり、出来高が急増していたりする特徴があります。
他にも人によって自分はこういう考えだ!自分はこれとこれを合体させている考えだ!この考えとこの考えのいいとこどりをしている!などなどあるかと思いますが、基本は長期・短期・ファンダメンタルズ(ファンダは短期も長期もある意味重要)投資の3つに大きく分かれるとは思います。
投資経験や保有資金や投資に使える余剰資金や性格などで投資手法は変わるとは思いますが、最後には自己責任で自分にあう投資手法にたどり着けるのが大事だと思います。
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