金融庁のまとめた人生100年の蓄えが話題に、、、。

自分の記憶が正しければ2000年代前半に「100年安心年金プラン!」みたいな指針や消費税の導入理由は社会福祉の充実という話だったような気がしますが、、、、。

政治家という職業は国民に嘘をついてもある意味では許させるという職業になります。(政治家というか官僚というか役所の人もそんな感じだと自分は思いますが。)

1週間くらい前に金融庁から人生100年の備えは万全?みたいな指針の発表があったみたいですが大きな話題になったようです。

ちなみに記事はこちらになります。

「人生100年の蓄え」国の指針案が炎上 「自助に期待するなら年金徴収やめろ」批判殺到

https://news.yahoo.co.jp/byline/okadayuka/20190523-00127060/

こんな事は自分はもう分かっていましたが、大きな話題になったり炎上したりするのは分かっていない人や国や政治家が何とか助けてくれると信じてたり、思ってたりする人がまだまだ多いのかな!?

過去に書いた現状の日本経済などに関する記事になります。

日本経済は平成になり、消費税が導入されたくらいの時期から1980年代中盤から後半にか...
もうすぐ平成の世が終わります。勤労統計が下方修正した...
日本にバブル崩壊後からある1つの議論に日本は財政破綻する!財政破綻はしない!という議...

日本という国は消費税は欧州などに比べたら低いですが、他の税金は非常に高く、実は税金大国で世界でも有数の税金国家にも関わらずこの体たらくは政治家や官僚や役人が無能過ぎるのは間違いなく、税金の無駄使いが過去に多かった証拠になります。

が、責任は取ることはなく、政治家や官僚や役人の無能の尻拭いをするのは国民という構図はよくあるパターンです。

自分的には自助努力を求めるなら自分で資産運用したいから年金の支払いを自由にして欲しいとは強く思います。

自分が年金を貰う頃には70歳以上になっていいるのは間違いなく、75歳以上の可能性も非常に高いと思うのと金額も大きく減っているのも間違いありません。(金額は上がっていてもインフレなどで価値は目減りしているかとも。)

国内景気の回復には個人消費の増大が必須ですが、こういった状態では無理なのと根本的な原因は少子高齢化が進んでいるからだから結婚して子供を生め!みたいな感じもありますがそれもお金がかかるから無理。

結果として移民とは分からないように外国人を受け入れるしかないともなるのかと。

日本は資本主義なのにお金の教育はあまりしないで、お金儲けは何かしら良くないというイメージがある国で、出る杭は叩こうとする国でもあります。

ですが日本は資本主義。

国が面倒を見れないと判断したらいきなり自己責任の社会に変えても何も不思議ではありません。

今後はこういった流れが加速していくのは間違いないので資産運用は必須の時代になります。

海外の暗号通貨取引所Sherolex(シェロレックス)がついに日本上陸!先行者利益を手に入れましょう!

登録はもちろん無料ですし、エアドロップもあり、登録する方には何1つ不利益はないので興味のある方はご確認下さい。

https://sherolexagency.com/recruitment_lp/