リーマンショック以上のドイツ銀行危機とは!?

2008年に起きた100年に1度の金融危機と呼ばれたリーマン・ショックから既に10年以上になります。

ちなみにビットコインはこのリーマン・ショックの直後にこの世に誕生しました。

このリーマン・ショックの後も欧州債務危機や欧州債務危機から波及したギリシャショックやキプロスショックがあったり、中東のドバイショックやたまに起きるチャイナショックなどなどのいくつかの危機はありました。

が、どれも金融危機までは発展することはなく収まっていき世界的に株価は上昇していきリーマン・ショック前よりも上昇し、多くの国が最高値を更新しています。

ですが、水面下では次の金融危機の火種は起きています。

メディアでは米中貿易戦争が火種みたいに大きく騒がれていますし、その可能性もありますが、メディアでは騒がれてはいませんがドイツ銀行の危機がかなり前から水面下では進んでいます。

過去に書いた世界経済の様々な危機に対する記事になります。

2018年は仮想通貨(暗号資産)市場は下がり続ける相場でしたが、株式市場も年末にかけ...
暗号資産(仮想通貨)市場は世界経済(ようは株式市場)や為替などには左右されない!みた...
自分の記憶が正しければ2000年代前半に「100年安心年金プラン!」みたいな指針や消...

ドイツ銀行は、日本の3大メガバンクを足しても勝てない巨大金融機関で 、日本の国家予算75年分のデリバティブを持ち頭取さえ複雑すぎて理解してないらしく、倒産したらリーマンブラザーズの4倍の260兆円の負債があり、4年前から救済計画は全部白紙に戻り万策尽きた感もあり、株価は大暴落で破綻してもおかしくない状況のようです。

日本ではこんな情報も流れています。

第一次タピオカブーム 1992年 →バブル崩壊

第二次タピオカブーム 2008年 →リーマンショック

第三次タピオカブーム 2019年 →ドイツのメガバンク・ドイツ銀行が現在進行系で株価暴落中、リーマン超えの破綻か?

日本でタピオカブームが起きるとバブルが崩壊しているジンクスみたいです。

リーマン・ショックの時は震源地でもないのに予想以上に日本経済に影響を与えたましたが、ドイツ銀行などに端を発する経済危機が起きたら、日本経済はリーマン・ショック以上の衝撃を受けるかもしれない。

なぜなら、前回と大きく違い日銀や年金運用のGPIFが株を多く保有しているので、日銀は大きな含み損を抱える事になり我々の年金は今でも足りないのにさらに大きくなくなってしまいます。

ドイツ銀行株が先月5月に入ってから連日のように最安値を突き進んでおり、このままでは価格がなくなってしまうのではないかと思うほどの下落を継続中です。

危ない危ないと言われ続けてきたドイツ銀行ですが、コメルツ銀行との統合話も結局うまくいかなかったようで、リーマン・ブラザーズの最後にも重なる動きなのが不気味ですね、、、。

海外の暗号通貨取引所Sherolex(シェロレックス)がついに日本上陸!先行者利益を手に入れましょう!

登録はもちろん無料ですし、エアドロップもあり、登録する方には何1つ不利益はないので興味のある方はご確認下さい。

https://sherolexagency.com/recruitment_lp/