金融庁のまとめた人生100年の蓄えは国の罠かも!?

少し前に金融庁が発表した人生100年の蓄えがネット上で話題になったら様々なテレビ番組でも取り上げられていました。

簡単にまとめると、将来的に年金は足りないから2000万円は自分の力で貯金しろ!という内容だけど給料は減っているのに様々な税金は上がっている状況で2000万円を貯めるのはハッキリ言って難しい。

銀行預金はもはや0と同じ。

ようは将来的には、70歳・75歳・80歳となっても働いてくれ!と言う事かと。

年金の支給年齢は遅れるのは間違いないし、金額も下がるのは分かりきっています。

そして、2000万を貯めるには投資をススメているというか投資をするしか普通はなく、しかも負けは許されなく投資で勝つ以外は難しい。(貯蓄から投資へ!は分かるけど確実に消費は下がるから日本経済にはマイナス以外はないような、、、)

となると日本人の多くの人は投資経験がないから銀行にすすめられて、日本株を最初にやると思う。

アベノミクスや日銀の買い支えでは既に株価を上げるのは難しい。

我々の年金は15兆円を溶かしたみたいな情報あり。

となると国民の資金で今後は株価を支えたい!?

株価が大きく上げる前のアベノミクス直前にこの発表ならまだしもこの状況でこの発表は国民にババを引かせるつもりかもしれない!?

ようは国や金融庁が仕掛けてきた罠なのでは!?とも考えられる。

過去に書いた日本経済の様々な情報になります。

2008年に起きた100年に1度の金融危機と呼ばれたリーマン・ショックから既に10年...
自分の記憶が正しければ2000年代前半に「100年安心年金プラン!」みたいな指針や消...
もうすぐ平成の世が終わります。勤労統計が下方修正した...

この時代に年金が満額支給される人は減っていると思うし、退職金が出ない会社や人も昔に比べたら減っているはずですし、病気になって働けなくなる可能性もあります。

にも関わらずこの日本は金儲けしている人や投資で稼いでいる人を妬んだり嫌ったりする傾向があり、足を引っ張りあう事もあります。

抜本的な改革をしないなら基本的には明るい未来よりも暗い未来が見えるのは自分だけでしょうか!?

とにかく国や金融庁の罠であろうがなかろうが、真面目に考える人は基本的には投資をして資金を増やすか?もしくは副業で稼ぐか?の選択肢を多くの人が選ぶと思います。

投資を考えるなら日本株ではなく、長期的な投資なら新興国への分散投資を考えたりアメリカ株を考えるべきかと。(あくまでも金融危機が起きて株価が暴落している時です。)

または、ビットコインや仮想通貨(暗号資産)投資でタイミングさえよければ1年で資産は数倍にもなるのでその資金を元手に何かしら始める事もできます。

早い時期に何かしらの行動を取る必要があるのは間違いありません。

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