最近の日本の大手企業のリストラ一覧。
日産10000人
東芝7000人
NEC3000人
富士通2850人
ソニー2000人
ルネサス1000人
パイオニア3000人
MUFG10000人
みずほ19000人
三井住友FG5000人
昭和の時代には日本経済を牽引していた大手製造業。
日本のバブル期やアベノミクス初期の頃には大儲けした銀行業。
平成も終わり、令和の時代に入って大きく時代も変わりつつあるのが分かるかと思います。
簡単にいえな、今の時代は会社員でも「安定」はないのだと思います。
銀行員だって大量リストラされて、自分で食べていく為に、技術を身につけるべき時代になりつつあります。
ちなみに大手が大量リストラとなれば、2次や3次などの下請け企業はニュースには全くなりませんが、現状は厳しいのでは!?と自分は思っています。
過去に書いた様々な投資情報になります。
ちなみにドイツの名門であるドイツ銀行はリーマンショックを起こしたリーマン。ブラザーズの数倍の負債を抱えていて破綻の危機で大規模なリストラを実施しています。
銀行に関してはAIやブロックチェーンなどの新しい技術によって窮地に立たされつつあるのが今の現状だと思います。
日本に関してはマイナス金利の政策も影響していると思いますが、大手金融機関はリストラ策をしていますが、地銀に関してはリストラではなく若手は銀行の未来を見限って退職していく人が多いようです。
このような人達を狙う企業は、政府が目指すキャッシュレス社会に対応するようにキャッシュレス決済などで金融業への参入を目指すLINEやメルカリやヤフーなど大手IT企業が狙っているようです。
インターネットなどのIT企業は昭和ではなく、平成の時代に力をつけた企業であり、そこにブロックチェーンという新しい技術が生まれITと金融が融合して「フィンテック」という産業が生まれました。
体制が古い金融機関が新興企業であるIT関係の企業にはスピード感で全く太刀打ちができないのもあると思います。
銀行に関しては、AIの技術革新で、生まれる仕事もあれば「消える仕事」もある中で、銀行員の仕事もAIに奪われる可能性が高いというのがあります。
ネット決済やネットバンキングの普及でIT化が進んでいる中でブロックチェーンやAIの2つからも脅威がきていて、銀行はどうなるのか!?
将来的には銀行はなくなる!という過激な発言もありますが、、、、。
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