今年も日本は大雨や暴風により多くの地域で様々な被害がありました。
歴史的豪雨が分かっていながら首相が酒盛りしていた日本と、大型ハリケーン連発でも死者を出さないキューバの違い
という上記の記事を見つけました。
キューバでは毎年想像を絶するハリケーンがおそってくる。
キューバ革命の思想は人の命を最も大切にする思想。
毎年革命軍を組織化してお年寄りや子供など弱い者から前日に避難させる。
キューバも革命前は天災で多くの死者を出していたが、それに激怒したフィデルが、自ら気象学を猛勉強して天気予報に出たり防災にあれこれと口を挟みだてから事態は改善した。
キューバは良い悪いは別として独裁国家でまともな社会主義を目指していた国。
日本とは国作りの根本が違うし、総理には気象学よりも大事な事があると思うし、独裁がいいという事でもない。
過去に書いた仮想通貨(暗号資産)や投資とはあまり関係ない自分の好きなキューバの様々な話になります。
この記事では日本はダメでキューバは素晴らしいとなるかもしれないけど逆にキューバはダメで日本が素晴らしい事も多数ある。
キューバは貧困を社会化した、と言う者に対して私はこう答えました。その通りだ、すべてを収奪して他の人びとには何も残さなかった少数の金持ちの富を分配することを貧困の社会化というならそれでけっこうである、と。
また、キューバでは指導者であるフィデルが自ら天気予報に出て国民に避難を促したりした事もあったり、政府や国が動いて国民を避難させたりもします。
経済よりも国民の命を大事にします。
このフィデル1人の考え方が通る国と日本の投票率は低すぎるけど民主主義や資本主義の違いかな。
キューバは気象学が発達している。
ハリケーンの通り道でもあるこの島にとって、天気予報は命綱だ。
おかげで、私が滞在した2008年夏、2つの巨大ハリケーンが直撃した時には、同じハリケーンで100人以上の死者を出したハイチとは対照的に、誰も死ぬことはなかった。
キューバではハリケーンが来る前に、気象予測をもとにしっかりとした準備・避難を徹底させたからだ。
日本は駄目で海外や外国は素晴らしい!みたいには思いませんが、日本とは違った価値観のある国は面白いと自分は思います。
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