最高値から30%くらい下げたからコロナショックは決定。
今後は各国の政府や中央銀行が予想以上の経済対策をするか?もしくはコロナウイルスの蔓延の終わりが見えないと結局は振り出しに戻る気がしますが、、、。
世界が協力しての経済や金融とかの対策も大事だけどワクチン開発にも世界が協力して人材や資金を出さないかな!?この辺りはよく分からないですが、、、。
トランプ大統領には大統領選挙もあるからここでこの危機を救うような対策をしたら再選は間違いないだろうから期待したいし、逆に失敗したら再選に黄色信号が、、、。
そのような中でビットコインは大暴落。
一気に5000ドルも割り込み、4000ドルも割り込み、3000ドル台の後半まで急落しました。
1日の下落率も2017年のバブル前にあったチャイナショックと同じくらいの-30%や-40%とダウや日経の暴落は歴史的暴落と報道されていますが、ビットコインは報道はされていませんが、歴史的な暴落となりました。
この暴落の後に急回復して5,000ドル台に回復したのでセリクラでは!?との声もありますが、自分的には微妙です。
過去に書いたコロナショックに関する記事になります。
今回のビットコインの動きはダウの動きに連動しています。(あくまでも今の所)
自分的にはダウはまだ大底ではないと思うので、ダウの暴落時に再び売られて2番底を確かめにいくと思いますし、先週の暴落の底の3,000ドル台の後半も割り込む可能性もあると思います。
2018年12月の3,000ドル台前半の価格も最悪は割ってしまい2,000ドル台の可能性もあってもおかしくない可能性も、、、。
先週の月曜日は週末にコロナウイルスの拡大などの悪材料が多数ありいきなり暴落して波乱の週の幕開けになりました。
この週末もコロナウイルスに関しては好材料ではなく、悪材料の方が多くあるのでまた波乱の週になる可能性もあります。
先週とは違い欧米が本格的に感染拡大防止に動き出した事やFRBなどの会合があったり、欧米などの多くの国が経済対策を次々打ってくると思います。
こういった動きとコロナウイルス拡大とのせめぎあいの相場になるかと思います。
ギリシャショックやチャイナショックレベルなら克服できる政策ですが、リーマンショックレベルならまだ弱いとも思いますが、今回はスタートが金融危機ではなくウイルスが原因。
問題の根源はコロナウイルスなのでなんだかんだコロナウイルスの終わりが見えたり、ワクチンが開発されないと厳しいかも、、、。
ビットコインに関しては判断は難しいですが、過剰な金融緩和はプラスになるのと半減期があるので買い場になる可能性はありますが、2017年末はテクニカルを無視した暴騰でしたが、今はテクニカルを無視した暴落が起きてもおかしくはないので難しいですが、3000ドル台まで落ちたら買ってもいいかと自分は思っています。
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