新型コロナウイルスのパンデミック化で世界の株式市場や原油などの商品市場やビットコインなどの仮想通貨（暗号資産）市場など様々な金融市場が乱高下しましたが、最近は落ち着いている感じです。
実体経済に関してはどの国も100年に1度の危機と言われたリーマンショックの頃よりも間違いなく悪いのですが、各国の中央銀行が異次元過ぎる金融緩和を発表したり、各国の政府は迅速に対策を発表したので何とか市場は耐えているのだと思いますが、今後も耐えていけるのか！？それは分かりません。
新型コロナウイルスは中国の武漢が発祥の地と言われていますが、自然に生まれたのか！？研究所から漏れたのか！？何かしらの陰謀なのか！？生物兵器なのか！？様々な意見がありますが、どこの国も経済的に大きな損失を出しているので本当の原因や真実を調査しだしていて、アメリカと中国が揉めています。
過去に米中貿易戦争や政治や経済でビットコインや仮想通貨（暗号資産）に影響があるのか！？と考察した記事になります。
アメリカと中国は以前から貿易関税などで揉めていたので、アメリカだけが中国を批判していたらう～～ん！？とも思いますが、イタリアやドイツやイギリスやエジプトなど多くの国も中国政府に疑いの目を向けているのが今回の特徴だと思います。
トランプ大統領の今年の最大の目標は大統領選に勝つ事だと思います。
中国はトランプ大統領の再選だけは避けたいと思っているはずです。
新型コロナウイルスに関して自分は陰謀ではなく、武漢の研究所で何かしらのミスでウイルスが漏れる。
地元の当局は何とかして隠そうとしたけど無理で感染拡大していく。
中国の中央政府も事実に気づくも中国のみだと自国だけ経済が悪化する。
ある程度世界にばら撒いて、世界の多くの国にも経済的にダメージを与えてやる。
ギリギリまで隠したり誤魔化したりして認めたと思ったらいきなりのロックダウンだったのだと思います。
既に多くの国で中国への損害賠償を求めていますが、100％無理だと思います。
また一部ではアメリカと中国の戦争も！？との声もありますが、それもないと思います。
アメリカは海外の中国資産の凍結や没収！中国は保有するアメリカ国債を売却する！このくらいが限界だと自分は思っています。
ですが、これはあくまでも新型コロナウイルスのピークが今だという事が根本にあり、今がまだ始まりでしかなかったり、今年の冬に第2波がきたり、ウイルスが進化したりなど、今回のパンデミックが長期化して経済の悪化の期間が長期間になってしまい世界恐慌のようになってしまったら何かしらの軍事衝突がきっかけで第3次世界大戦の可能性もごくわずかだけあると思います。
新型コロナウイルスの責任に関してはこれからも追求されていくと思いますが決定的な証拠は出てこないと思いますし、陰謀だとしたら数年先にこの危機でもっとも利益を得た国の可能性もありますが、真実は最後まで闇の中だと思います。
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