ビットコインというか仮想通貨(暗号資産)そのものを否定している世界一の投資家であるウォーレン・バフェット。
高齢という事もあり、仮想通貨(暗号資産)を認めないウォーレン・バフェットに関して一部の仮想通貨(暗号資産)愛好家からは老害や時代遅れというような意見もありますが、もっとも成功した投資家である事実は変わりません。
今年に入ってから新型コロナウイルスの猛威が起こりパンデミックとなり、3月には株式・ビットコイン・金・原油などの商品などほぼ全ての金融商品がかつてない勢いで暴落しました。
この時にバフェットは保有しているアメリカの航空関連の株を全て売却したのですが、その売却時期がほぼ底値であり、そこから一気に株価は回復しています。
金融危機であったリーマンショックの時は多くの投資家が株を投売りしている時に震源である金融株を大量に購入して大成功したバフェット。
まだ何ともいえませんが、現在は大失敗では!?と思われても仕方ないとは思いますが、バフェットの投資人生の中でもここまでのパンデミックは初なのと実体経済と株価が大きく乖離している感じはあるのでどう思うのか!?は人それぞれだと思います。
過去に書いたウォーレン・バフェットの様々な記事やバフェットのビットコインやアルトコインについての様々な記事になります。
が、アメリカ株をメインにした長期投資。
また、投資家としてもっとも成功したのはバフェットなのは間違いなく、バフェットの運用する巨額な資産の99%は50代から築いたのであり、これが意味することは投資は優良な企業などにどれだけ長く投資ができるのか!?で運用利益に大きな影響がある事が分かります。
バフェットの投資暦は個人の頃から考えると約70年前後。
過去に何も失敗や損切りの経験もありますし、2000年前後のITバブルの頃やその後のアップルやグーグルなどのIT企業の快進撃を予想できずにチャンスを逃したこともあります。
投資の神様や伝説の投資家や世界一の投資家でも失敗や判断間違いは起こるということですが、問題は資金管理をしっかりして市場から退場しないという事だと思います。
ビットコインや仮想通貨(暗号資産)全体にバフェットは批判的ですが、これも昔のIT株と同じような判断間違いの可能性もあるかと思いますが、その答えが分かる頃にはもう天国にいる可能性が高い高齢なのが残念です。
仮想通貨(暗号資産)が初の投資やメインという人はたまにバフェットを否定する人もいますが、どの投資家よりも結果を出し続けてきた事実を忘れてはいけないと思います。
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