バフェット氏、米銀株の保有減 ゴールドマン「ゼロ」に、、、。
その変わりに新しく金鉱山の株などを買っていたらしい。
ちなみにこの行動は第2四半期に行われているので数ヶ月前ですね。
現在の金は史上最高値付近だけどバフェットはこの判断。
リーマンショックからのコロナショックでの世界中で異次元過ぎる金融緩和。
実体経済とかけ離れている感じがする株価。
お金を刷り続ける世界中の中央銀行。
借金をしてしか成長できない世界のビジネスモデル。
アメリカの銀行株を金を生み出す金の卵のように思っていたバフェット。
金に基本的に否定的だったはずのバフェット。
金は何も生み出さない!みたいな考え方の記事になります。
https://www.businessinsider.jp/post-166916
時代の転換点なのか?
バフェットも年老いたのか?
近い将来に答えは分かるかな!?
このような記事もありました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kosugetsutomu/20200817-00193686/
バフェット氏は、新型コロナウイルスの感染拡大という有事対応による未曽有の財政支援や金融緩和の将来的な出口を懸念し、リスク回避のため金を購入したのか。バフェット氏の金相場への見方は、他の投資家の相場観にも影響を与えそうだ。 https://t.co/flIv6dSYQf
— Top Ham (@owenivst) August 17, 2020
否定的だった金関係に投資をしたから一部でデジタルゴールドと呼ばれるビットコインにも近く投資をするのでは!?
みたいな記事もあったけどそれは無いと思います。
過去に書いたウォーレン・バフェット氏の仮想通貨(暗号資産)に対する考えや様々な投資関係の記事になります。
ちなみに今回のバフェットの情報が出ると、、、。
【金鉱山の #バリック・ゴールド 株が急騰】
・17日に12%高の30.27㌦まで上昇
・14日にバフェット氏率いる投資会社がバリック・ゴールド株の取得を公表
・これまで金投資に否定的だったバフェット氏が金鉱山株とはいえ金関連に初めて投資
・バリックと同業のニューモントも連れ高し一時7%高#米国株 pic.twitter.com/ztfNpHKrHj— セル@米国株情報 (@seru2020) August 17, 2020
このような影響が起きたようです。
影響力が抜群なバフェットがビットコインをわずかでも購入したら価格は50000ドルになる!みたいな情報もありましたが、自分は投資をしないと思うので、良くも悪くも仮想通貨(暗号資産)業界らしい煽り記事だと思います。
ただ、ビットコインの価格が金の価格と連動するならバフェット効果もあって金の価格が高騰していくなら間接的にビットコインの価格にもプラスになる可能性もあるのでなんだかんだ仮想通貨(暗号資産)市場に投資をしている人も何かしら期待をしている人もいるかと思います。
バフェットが金関係に投資をしたのも驚きだと思いますが、さらに驚いたのはアメリカの銀行株を売却したタイミングでこの投資をしたことだと思いますので、色々とこの思惑を深く考えると時代の大きな転換点や変化になる可能性もあるかと思います。
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