日本時間の16日の深夜3時。
運命のアメリカのFOMCの結果とパウエル議長の説明がありました。
ダウとナスダックが年初来最安値付近。
ビットコインは前回バブル最高値の20000ドル付近。
ドル円は135円付近。
この相場状況でのFOMCは非常に大きな注目がありました。
基本的に利上げは25bpですが、アメリカはインフレがひどすぎるの
まさかの悪化から、3倍の75bpの予想が一気に増えていました。
75bpだと約30年振りとの事でした。
わずがながら一気に100bp予想もありました。
正直どう
結果としては75bpの利上げで、株価は下げるもパウエル議長が0.75は例外である!
みたいな発言から来月は0.5の可能性が高まり、株価は一気に暴
この暴騰は翌日の昼前まで続く。
が、昼過ぎからは0.75は普通に考えたらきついし、来月はよく
また、発表のすぐには動かないファンドや生保などは冷静に考えて買いではなく売りだよな。
となり株価は下がりだし15時にはFOMCの発表前まで戻る。
誰もがこのまま夜のアメリカ時間を待とう。
という時にスイスからのサプライズの利上げ(しかも0.5)の発表があり、そこから日米欧の株価は暴落となってしまいました。
そして昨日はアメリカのMSQでしたが、それなりの乱高下はありましたがダウはほぼ前日と同じでナスダックは少し上昇で終わりました。
仮想通貨(暗号資産)市場から次々と生まれた様々な新しいサービスや技術について書いた記事になります。
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この10年ちょい前に生まれたビットコインや世界経済や国際情勢を冷静に考えると、2008年に100年に1度の金融危機と言われたリーマンショック。(この時期にビットコインが生まれる)
ギリシャやスペインやイタリアなどの欧州債務危機や大国になりつつある中国は数年に1度は何かしらでショックを起こす。
この危機から回復してきたと思ったらまさかの新型コロナウイルスでのパンデミック。
からの更にまさかの第二次世界大戦以後初の欧州での本格的な戦争
そして40年振りくらいの欧米のインフレ。
で、今回のFOMCからのスイスのサプライズ利上げ。
よく考えるととんでもない事が次々と起きていると思います。
ちなみに日本は金融緩和の出口をどうするのか?
マジで出口はなく、色々と失敗しそうで怖いですが。
金融緩和の中でも日本独特の日銀が日本株を買って株価を支えると