日本の円安はいつまで続くのか！？

日本は円安がいつまで続くのか！？

円安のせいで物価が高騰しているじゃないか！？（物価の高騰で怒っている人は欧米と一緒に日本がロシアを制裁している影響も大きい事も理解しているのか！？）

これは日銀や黒田総裁の金融緩和が悪いんだ！？いつまで金融緩和をやるんだ！？みたいな声もありますが、自分的には早ければ今年の末。

遅くても来年中には記録的なインフレから利上げをするしかないアメリカは景気後退すると思うのでそうなれば何もしなくても円高に戻ると思っています。

それまでに円安がどこまでいくか！？は、分かりませんが今は我慢だと思っています。

この状態で日銀が金融緩和をやめるとなると円高にはなりますが、円安のおかげで欧米に比べて下落が少なく耐えている日経平均は一気に下がる可能性が高いのと長期金利も急騰する可能性があるので住宅ローンなど様々な所に悪影響が出てきて、気づいたら不景気になっていると思うので今は我慢だと思います。

叩くなら日銀ではなく、政府や政治家やバブル崩壊からまともな成長産業を作れなかった自民党だと思いますが、、、。

日本人は発言の一部のみを切り取ってそれを悪意をもって報道して問題の根本を隠すという意味不明なことをよくすると自分は思いますし、それに気づかないというか自分で考えたり調べたりする人が少ないと思います。

ちなみに、アメリカの様々な経済指標は景気後退を示唆しつつあるくらい悪化してきています。

今後は雇用も悪化してくると思います。

利上げや量的引き締め＝QTがこれから本格化されるのに既に未来の景気後退を先読みして様々な経済指標が悪化してきている中で本格化したら景気後退は間違いないと思います。

ただ景気後退の期間や規模は今は分かりません。

過去に書いた様々なビジネスや投資に関する記事になります。

利上げをすることでアメリカでは企業の倒産も増えるとは思いますが、予想していなかった大企業がいきなり経営悪化！？まさかの破綻！？というニュースや株価や何かしらの金融商品の乱高下でヘッジファンドなどの破綻や解散などのニュースが出てくる可能性も今後はあります。

現在は仮想通貨市場や日米欧だけでなく、世界中の多くの国で株価は下落していますが、ビットコインは別としてダウやナスダックなどの株価が更に下がるとしたらアメリカの不動産価格や不動産市場が非常に大事だと自分は思っています。

これからはアメリカの不動産価格や不動産市場がどうなるか！？で、今後の株価は普通の景気後退レベルの最高値から−35%前後で終わるのか！？○○ショックレベルの−50%前後で終わるのか！？更に暴落して恐慌レベルとなるのか！？

が、決まると思っています。

不動産がおかしくなるのは最期の方なのですが、その影響力はハンパないのです。