今年も気づいたら年末となり、歳を取れば取るほど1年が過ぎるスピードが早くなるのを実感します。(笑)
投資をしている人は年末がくるとクリスマスラリー(サンタクロースラリー)を密かに期待します。
アメリカ株は12月のクリスマス前から1月くらいまで上昇する確率が過去のデータから高く、その理由は年末に向けての機関投資家による調整売りが、クリスマスの頃に一段落し、値動きが軽くなることが挙げられていて、年末年始には大きな経済指標の発表やFRBによる政策金利の発表などもなく、また、政治的リスクも比較的少ないことから、買いやすい相場環境(リスク選好)であることも根拠の1つとされています。
世界の資本主義の王であるアメリカ株が上がれば日本株や世界中の株や様々な市場も基本は上がります。
これがきたら最高のクリスマスプレゼント!(笑)
昨年の仮想通貨市場はクリスマスプレゼントレベルを超えてましたが、、、、。
みたいな声もありましたが、レバをかけて全力買いをした人は恐らく死んだ可能性があるくらい現在は暴落しています。
アメリカ株の暴落は日本株の暴落にも繋がり、原油も下がり、為替も円高に動いています。
仮想通貨(暗号資産)は既に大暴落していたので価格は底だったのか!?価格は上昇しつつあります。
過去に書いた来年以降の仮想通貨(暗号資産)情報や相場の記事になります。
今年はG20が11月末にあったので、ここで米中貿易戦争が落ち着いてG20以降は年末に向けて上昇していくのでは!?との意見もありましたが、米中貿易戦争は休戦どころか悪化していきそうな流れでイギリスのEU離脱問題も揉めていて、フランスの暴動もあり、アメリカではトランプ大統領の意向を無視してFRBが利上げをしてトランプ大統領がぶち切れてパウエル議長を解任するのでは!?との情報もあり金融市場は大きく揺さぶられています。
この状況下ですが、仮想通貨(暗号資産)は10年前のリーマン・ショックと呼ばれた100年に1度といわれた金融危機の時には存在していませんでした。
もし本格的な金融危機が近未来にきたら仮想通貨(暗号資産)が誕生して初の経験となり、今までは有事の金として金融危機の時は株式などの資金は金に流れる事が多かったのですが、今後はデジタルゴールドである仮想通貨(暗号資産)に流れるかも!?という意見もあります。
どうなるのか!?起きてみなければ分かりませんが、来年の2019年は仮想通貨(暗号資産)市場だけでなく様々な市場の動きも大事になってくると思います。
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