最近は、ダウが連日謎の大暴落を記録しているので日経平均も大暴落したりしました。
なぜ謎なのか?と言えば、足元の景気は良好、企業業績も良好、悲観材料がこれと言って存在しない中での暴落となっているからです。 (利上げやホワイトハウスのバタバタはありますが)
これは、リーマン・ショックを上回る下落であり、もはや大暴落と言っても差し支えないでしょう。
仮想通貨(暗号資産)市場は回復傾向にありましたが、24日のダウの暴落で下落してしまい、25日の日経平均の暴落でも大きく下落してしまい、世界同時株安に同調するように価格を下げていますがこれは10月に株式市場が暴落した日もビットコインは大きく値を下げたので何かしらの連動性があるのかもしれません。
過去書いた世界経済や金融危機などに関する記事になります。
が、前回や今回のように数日の暴落ではなく、本格的な金融危機が起きた場合は完全に経済が下落トレンドに転じて株価は大きく値を下げますがその場合は株式から逃げた資金はどこに移動す
世界経済が下落の局面ではいわゆる安全資産の買いが進むので、基本的には有事の金と呼ばれる金(ゴールド)や日本円になる事が多いです。
日本円は世界からはまだまだ信用されているようでこういったシー
自分的にはこれからはここに仮想通貨(暗号資産)特にビットコインが含まれてくるのでは!?と考えています。
本格的な金融危機が起きた場合は破綻するような国も出てきます。
リーマン・ショックの時は震源地のアメリカではなく欧州のギリシャやスペインやイタリアやポルトガルなどの欧州の国々が破綻するのか!?となり、特にギリシャが話題になりましたが、破綻したのはキプロスで、キプロスショックが起こった時にはビットコインの価格は急騰したので、ビットコインをここで知った人も多いと思います。
24時間365日スマホ一つで持ち運べる資産と言うのは10年前のリーマン・ショック時には存在していなく、現在もなかなか
こればっかりはあくまでも自分の予想や希望になってしまいますが、次の金融危機が起きた時に仮想通貨(暗号資産)に資金が流れてくるのか!?はこの市場の将来性を占う1つの指標にもなると自分は思っています。
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