新年に入り日本の金融庁が仮想通貨ETFについて話を進めている!みたいな記事がありましたが、すぐに金融庁が否定したので仮想通貨(暗号資産)業界によくあるフェイクニュースの1つだった可能性が高いです。
2017年の仮想通貨ブームの時にはリップルに関しても様々なフェイクニュースが流れましたが、リップルは地道に開発や営業やビジネス展開を進めていて今年に入り早速素晴らしい情報を発表してきました。
好ファンダが出ても価格が動かないで良くも悪くも有名なリップルは、現在の所は大きな上昇もなく落ち着いていますが。2019年には大きく価格上昇が期待できます。
過去に書いたリップルに関する記事になります。
リップル社は公式ツイッターにおいて、新たに以下の13社がRippleNetに加盟したことを発表し、現在、RippleNetの加盟数は200社を超えているとのことで、このように公式からの発表には安心感があります。
新しい13社の中で、JNFX、SendFriend、Transpaygo、FTCS、Euro Exim Bankは、送金時にリップルを採用することが発表していて、リップルを活用することでより迅速・低コストな送金が可能になり、リップルの流動性向上が期待されています。
またEuro Exim BankはxRapidとxCurrentを実装するとしています。
注目すべきはその中の1社がxRapidにとって初の銀行である点です。
ロンドンとカリブ海セントルシアに拠点を置くEuro Exim Bankは、今年から国際送金に現在150億ドル相当(約1.6兆円分、Fortune社調べ)の流通量を誇る仮想通貨リップルを利用する事を発表し、これまで送金業者の利用が多かったリップルの利用だが、今回Euro Exim Bankが銀行では初めてxRapidを導入する事となった。
ちなみに、リップル社は仮想通貨リップルを利用せずとも、リップルネット加入企業は「リップル社の技術と最先端のAPIを駆使して、速く、低コストで透明性の高い送金が可能となる」と述べています。
相変わらず順調に提携企業やリップルネットに参加する企業や金融機関を増やしているリップルですが送金企業だけでなく、本格的な金融機関である銀行も参加してきたのは今後に繋がる大きな出来事だと自分は思います。
リップルは仮想通貨(暗号資産)の中でも長期投資できるコインだと自分は思っています。
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