仮想通貨(暗号資産)の王様であるビットコイン以外のアルトコインの中でイーサリアムと時価総額の2位の座を争っているリップル。
とにかく日本人はリップルが好きで、リップルを好きな人はリップラーと呼ばれていて動画やブログなどでもリップルについてアップすると視聴回数や閲覧数が伸びるみたいなので「リップル爆上げ!リップル年末1000円!」みたいに煽る内容が多いにもそういったのが影響しているようです。
リップラーで有名なのはこの方かと。
リップルに関してはSBIホールディングスの北尾社長も一押しなのは有名ですが、海外の機関投資家なども仮想通貨(暗号資産)に投資をするならリップルが1番人気で2019年にもっとも期待や注目を集めているコインの1つになります。
北尾社長はリップルに対して、「リップル社のソリューションは、金融機関にとってもプラスだし、顧客にとってもプラスの話ですから、これはどんどん進めていくべきだというのが現在の国際送金です。さらにリップルも使えば、もっと効率良くなるから、これを使いましょうと。」と発言しています。
北尾社長のインタビュー記事になります。
https://coinpost.jp/?p=66900&from=in_article
ですが、その逆でリップルやリップラーに批判的な人もいるのも事実です。
中央集権で送金ばかりに特化していて、しかも最初から大手金融機関に売り込む為だけに開発されているだけで仮想通貨(暗号資産)の希望や夢とは違う!何で価値があるのか?分からない!価格がついているのも理解できない!みたいな厳しい意見です。
過去に書いたリップルに関する記事になります。
最近では日本人がもっとも多く保有している仮想通貨(暗号資産)はビットコインではなくリップルであるのが発表されました。
国際送金に関しては、イギリスとありますが実際はイギリス領のオフショア地域の銀行とも言われていますがEuro Exim Bankが、xRapid採用から既に国際送金で実利用している事を明かしました。
Euro Exim Bankは、リップルと提携まもない企業ですが、2019年1月にxCurrentおよび、xRapidの導入を発表して、2月にはxRapidの実装成功を発表していたが、xRapidを利用した国際送金サービスを顧客向けに国際取引として提供していることを発表したのは、今回が初めてになります。
リップルに関しては国際送金に特化しているのもあり、送金関係の好ファンダは増えていますし、数年前にはリップルは金融機関には採用されないという話もありましたが採用され、金融機関に採用されても仮想通貨であるリップルは使われないとも言われていましたが使われつつあります。
こういったファンダ情報がしっかりしているのは機関投資家が好む可能性は高いとは思いますし、国際送金に誰もが知る世界的な金融機関がリップルを採用したら価格は大きく上昇するとは思います。
リップルを妄信する必要はありませんが、ポートフォリオを組なら入れておきたいコインだとは思います。
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