コインベースにリップルが上場!!!
Coinbase Proでついにリップル(XRP)が上場するようで、コインベースが運営するトレーダー寄りのプラットフォームになります。
自分が仮想通貨(暗号資産)に投資をしたのは2017年の5月で最初に投資をしたのがリップルでした。
当時からコインベースにリップルが上場する!?みたいな情報(フェイクニュース)は何度もありましたが今回はついに事実のようです。(他にもアマゾンとの提携のフェイクニュースも多々あったかな)
リップルに関してはバイナンスが基軸通貨として扱うやリップルを基軸通貨としている取引所も少しですが出てきたりしています。
2,3年前はとりあえず仮想通貨取引所に上場する!という情報だけで価格が上昇した事もありましたが最近ではバイナンスとかコインベースとは超大手仮想通貨取引所以外は価格が上昇する事は滅多になくなりました。
ちなみにコインベースは、アメリカのサンフランシスコの大手取引所で、利用者数は約1300万人(ちなみにコインチェックやビットフライヤーは100~200万人 (2017年末)で日本進出も画策していて 、有力な機関投資家もいる事で有名です。
過去に書いたリップルやコインベースに関する記事になります。
ドルやユーロのペアも取り扱うとの事で、コインベースは日本進出に向けて三菱東京UFJとの業務提携もあるし楽しみになってくるかと思います。
また、コインベースはリップル(XRP)の有価証券問題などを理由に上場を何度も見送っていたので、今回の上場には「流動性面」と「米国規制面」で大きな意味をもつ可能性もあり、この発表後にはリップルの価格は約10%上昇しました。
コインベースは主に以下の地域を対象にリップル’(XRP)の取引を提供する方針を明かしていますが、今後も対応国・地域は追加される可能性があるとの事です。
ますは、アメリカ(ニューヨーク州除く)・イギリス・EU加盟国・カナダ・シンガポール・オーストラリアとの事です。
コインベースに上場するからといって50円や100円にすぐになるような事はありませんが、リップルとしては1つの壁を越えて仮想通貨(暗号資産)としての信用や信頼を増したとはいえるかと思います。
リップルはビットコインの時価総額を超える!!!送金で革命を起こす!!!といっている人もいますが、何で価値があるのか?分からない!そもそも仮想通貨(暗号資産)ではない!という人もいますが、自分的には仮想通貨(暗号資産)に投資をするなら少しでもいいから保有しておきべきコインだと思いますし、中長期的には期待できると思っています。
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