4月2日のビットコインの急騰で仮想通貨(暗号資産)市場はアルトコインも反発しました。
時価総額3位のメジャーアルトコインであるリップルも反発はしましたが、他の多くのアルトコインはトレンドラインを超えましたが、リップルはトレンドラインを超えるような大きな上昇は起きませんでした。
リップルはアメリカでは政府や金融機関の犬や権力に擦り寄る電子ゴミ!?やスキャム(詐欺)みたいな批判的な意見もありますが、日本や韓国では人気の仮想通貨(暗号資産)になります。
リップルはビットコインとの相関性が他のアルトコインよりも弱いとの声があり、対ドルでの価格は上昇しても対BTCの価格は大きく落ちたりする事があり、今回のビットコインの急騰からはこのような動きがありました。
また価格の上昇に関してはリップルは意味不明な時にテクニカルを完全に無視する大暴騰をしたり、ビットコインの上昇時には遅れて上昇する傾向があるのもリップルになります。
過去に書いたリップル(XRP)に関する様々な記事になります。
最近の海外のリップル投資家の一部が数年後には2500ドルまでいくとの発言やリップル社のCTOによればILPが世界的な決済システムになると確信しており、xRapidに続くソリューションとして銀行などの金融機関の国際送金にかかる時間や費用を節約し、今後50年間に渡って基盤を築く大きな確信を得ると発言もあります。
リップル社が国際送金の製品しか出していなければ、かつてはアマゾンがただの本屋だと思われた時代があったように、RippleNetもただの国際送金ネットワークにしか見えないのかもしれないというリップラーの強気の意見もあります。
国際送金に関しては、世界銀行も「リップルが国際送金市場を変える」と、世界銀行がリップル(XRP)基盤の国際送金技術について肯定的な評価を出しました。
送金だけでなく、決済の面ではイギリスのスタートアップのUquidが、携帯端末へのXRP(リップル)のチャージを可能にしました。
同社の公式ブログやTwitterで公表をしており、日本を含めた150ヶ国、600以上のビジネス・機関で同サービスが利用できるとの事で、日本のドコモやKDDI、米at&tなどの大手通信企業とのサービス連携で、ユーザーは「Uquid」を通してモバイルチャージができるとの事です。
リップルに関しては相変わらず好ファンダ情報が出てきても価格には反応する事がありませんが、数年前に言われていた詐欺という事は100%無いと言い切れるくらいになったのと送金や決済に使われない!という意見も間違いだったとなり、リップルの開発やプロジェクトはしっかり進んでいるのは分かるのでいきなりの大暴騰を期待しています。
リップルに関してはテクニカル無視の大暴騰をいきなりするので、中長期でガチホをする作戦に自分は変更はありません。
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