2017年末から2018年の1月の初旬にかけて日本円で30円手前から一気に400円まで大暴騰したリップル。
日本や韓国では大人気の仮想通貨(暗号資産)になり、時価総額でも3位になっています。
リップルは1円から一気に8円になったり、そこから下げてから一気に50円になったりと大暴騰する時はするコインの1つとの認識もあります。
また、リップル社が国際送金の様々な問題解決の為にしっかりと開発していて営業も行い、世界各国の大手銀行や大手決済企業とも提携や協力関係もしっかりと結んでいて好ファンダを連発してもなかなか価格が上がらないのも特徴になります。
なので、パワーをためるだけためるから一気に大暴騰するのかもしれません。
今回のビットコインの大暴騰でも価格はあまり上昇はしませんでしたが、上げる時はやはり一気に上昇してきました。
過去に書いたリップル(XRP)に関する相場や情報になります。
ビットコインが大暴騰すると多かれ少なかれ資金はアルトコインにも流れてくるのは過去を見るとよくあることですが、今回はいくつか好ファンダも後押しをしたかもしれません。
まずは、アメリカ最大の仮想通貨取引所コインベースは、ニューヨークの住民にも仮想通貨であるリップルの取引ができるようになったと発表しました。
リップルに関しては以前から有価証券問題がアメリカを中心に取り沙汰されており、有価証券認定されて取引が限定されるリスクが懸念されるなど、先行き不透明感がありました。
が、今回は規制の厳しいニューヨーク州居住者へのサービス提供が実現したことは重要な意味を持つと考えられます。
また、欧州の経済大国であるドイツの2番手の証券取引所シュトゥットガルト証券取引所は仮想通貨リップルとライトコインのETN(上場投資証券)を上場させました。
ちなみに、ETNは特定の指標に連動することを目指す商品で、ETF(上場投資信託)の「ソフトな」代替とも呼ばれています。
単純にビットコインのドミナンスが60%前後まで上昇したので過去の例からしてもこのくらいまで上昇するとアルトコインに資金が流れる傾向があるのでそれだけという可能性もありますが、、、。
とにかく日本人の仮想通貨投資家はリップルに期待している人が多いのでこのような急騰が起こるとツイッタでのツイートが一気に増えてトレンドにランクインされます。
多くの人にビットコインだけでなくリップルなどの知名度を上げる事に役立ち、またこれが仮想通貨(暗号資産)市場や業界のプラスの影響を与えるのはいい事だと思います。
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