好ファンダ情報があってもなかなか価格が上がらないのがリップルの1つの特徴です。
が、上がる時は一気に上がるのも特徴なのですが、今年に入ってからは落ち着いた価格上昇をしていてビットコインやアルトコインの上昇に比べると見劣りしている感はあります。
リップルは基本的に好ファンダ情報が多いのですが、証券化の件くすぶっているのと最近ではリップル社のリップル売却の量が報告書や計画よりも多いのでは!?水増しされているのでは!?みたいな指摘もありました。
それもあり、リップル社が仮想通貨(暗号資産)業界の出来高水増しを受け公開した対応策で、リップル社のXRP販売額が減少する可能性があり、2017年末にはロックアップシステムを導入しました。
この発表から2017年末のリップルの大暴騰につながったファンダ材料であることも有名なので今回も期待があります。
過去に書いたリップル(XRP)に関する様々な記事になります。
またこのような記事もあります。
https://ripple.com/insights/raising-the-bar-reporting-on-volume-and-sales-of-xrp
ようは、次の四半期は売却量が半分になる!みたいな感じなので後はリップル社の動き方で近く大きな乱高下があるかのしれません。
また、タイ最大級のサイアム商業銀行が仮想通貨XRPを利用したシステム導入を示唆しました。
リップルは良くも悪くも国際送金に特化した部分もあるので、銀行に使われる事が1番大事になると自分は思いますのでこの情報は大きな楽しみの1つになります。
「XRPシステムはもうじき発表されます。弊社のSNSから配信される公式スケジュールをご参照ください。」との事で、昨年9月にリップル社の「マルチホップ機能」利用を発表していました。
しかし仮想通貨リップル自体は利用していなかったため、そのようなシステムを導入、また水面化でテスト運用しているのではないかという憶測は以前から飛び交っていました。
が、この発表は削除されてしまいリップルは使用されないみたいなツイートがありました。
他にもリップル社の国際送金システムxRapidを活用したクロスボーダー送金プラットフォームが、今月下旬にローンチ予定で、アメリカからフィリピンへ送金する際の手数料削減や送金速度の向上に期待が集まっています。
フィリピン送金プラットフォームSendFriendで、フィリピン労働者が故郷への送金を行う際に送金サポートを行うサービスになります。
SendFriendのプラットフォームでは、従来の送金手段と比較して手数料を65%削減できるという。通常3日から5日かかる国際送金がほんの数秒で完了、仲介役の銀行やその他の金融機関が不要であることから、送金の効率向上を期待されています。
リップルも徐々に国際送金という面で使われつつあります。
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