数日前にリップル社がマネーグラムと提携してついに仮想通貨(暗号資産)であるリップルも送金で使われる事が分かりました。
マネーグラムに関しては、ナスダックに上場していて世界的にも送金会社として有名ですが近年は赤字が多く株価は低迷していると言うのも事実です。
が、ある意味ではこのリップル社との提携でマネーグラムの業績が回復して株価が持続的に上昇していったらリップルの凄さを世界が認める事にもなるので少し先の未来ですが1つの楽しみができたともいえます。
この情報はリップル社やリップルにとって大きな情報でしたが価格的には相変わらず大きな動きはありませんでした。
このリップル社の発表の後にはフェイスブック社が仮想通貨であるリブラを発行予定で開発中だと発表しました。
リップル社の発表はこのフェイスブック社の発表を知っていて事前に発表したのでは!?という声もありました。
過去に書いたリップル(XRP)に関する様々な記事になります。
ツイッターにはフェイスブックのリブラはステーブルコインですが、送金にも力を入れる感じですのでリップルは勝てないのでは!?みたいな声もチラホラありました。
が、面白い事にフェイスブック社の発表があってからリップル社と提携したい企業が過去最高に増えたと言うのが分かりました。
リップル社のCEOであるガーリングハウス氏は「リブラ・プロジェクトの重役であるDavid Marcus氏には感謝の印としてシャンパンを送らないといけないね。フェイスブックの発表が影響して今週はリップル社が一週間で締結した契約数の最高値を記録した。」と発言。
ようは既存の金融機関はフェイスブックが本格的に仮想通貨(暗号資産)業界に参入して送金に力を入れてきたらSWIFTの技術では太刀打ちできないことを危惧してリップル社の技術に期待しているのだと思います。
この提携もマネーグラムのように仮想通貨(暗号資産)リップルをが必須になる提携だと将来的にリップルの価格は面白い事になるのは間違いないと思います。
が、現在のリップルの価格はビットコインが100万を突破して10,000ドルも突破していきましたがまだ50円前後。
2018年の頃にビットコインが上記くらいの価格にいた春くらいは100円を越えていたり、100円前後にいたので現在の価格はかなり低いというのが現実です。
今はビットコインがアルトコインの資金を吸収して上がり続けている感じがあるので仕方がないですが、そろそろ50円という強固なレジスタンスを突破して100円は無理でも70円前後までの上昇を期待したいと思います。
リップルに関しては送金に特化していますが、世界の送金を制覇する可能性も0ではないと思うので長期的に期待したいと思います。
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