リップル(XRP)は金融機関での実需は進んでいる!

どの仮想通貨(暗号資産)よりも好ファンダ情報を出しているのに価格の上昇がついてこないのが特徴で、日本人が大好きなコインの1つであるのがリップル。

2019年の4月からビットコインが上昇しだして、5月、6月と長期間の上昇が続きました。

ビットコインの価格は40万前後から150万円まで上昇しました。

この上昇中に何度もアルトコインバブルがくるのでは!?との意見や声もありましたが、アルトコインバブルはこないでビットコインのみに資金が集まりました。

メジャーアルトコインでは半減期のあるライトコインの価格が大きく上がりました。

取引所トークンでは様々な好材料のあったBNBトークンやFTトークンの価格が大きく上がりました。

法定通貨で見ると価格を大きく上げた上記のコインですらビットコイン建てではそこまでの上昇ではないので、イーサリアムなどのメジャーアルトコインはビットコイン建てで見ると酷い状況です。

ただ、法定通貨で見るとイーサリアムなどは前回のバブル崩壊の底値から4倍くらいまで上昇しましたが、リップルは最高でも2倍くらい。

メジャーアルトコインの中でも回復が遅いのでビットコイン建てでの価格は最悪な状況です。

過去に書いたリップル(XRP)に関する様々な記事になります。

数日前にリップル社がマネーグラムと提携してついに仮想通貨(暗号資産)であるリップルも...
少し前にリップルがマネーグラムを買収!?提携!?みたいな噂がありましたが、ここにきて...
新年に入り日本の金融庁が仮想通貨ETFについて話を進めている!みたいな記事がありまし...

ですが、相変わらず好ファンダを出してきます。

リップル社のグローバル銀行部門責任者は海外メディアの取材にて、XRPをシステムの一部に使用する『xRapid』を利用する企業・金融機関が20社を超えていると明かして、SWIFTの競争相手でないなどの見解も語りました。(競争する土俵が別にあると、SWIFTとの区別を明示との事の方が分かりやすいかと。)

ちなみに、xRapidの商用化は2018年10月でリップル社のカンファレンスであるSWELLで大々的に発表がありました。

国内での利用テスト・実利用領域では、SBIホールディングスが有名です。

が、ビットコイン建てでは、リップルは既に大事な抵抗線を下抜けしていて、イーサリアムもかなり局面に差し掛かっています。

時価総額2位と3位のコインでさえこの状況です。

イーサリアムは2019年に入ってリップルよりも価格は上昇していて、すでに134%の価格上昇(USD建て)を見せていてもこの状況です。

なので今のリップルの状況はかなり厳しいのは分かるかと思いますが、考え方を変えれば今が大底にかなり近づいているとも考えられる事もできます。

アルトコインは死滅していくのか?復活するのか?分かりませんが、リップルやイーサリアムなどの開発をしっかりしているコインは再びスポットライトが当たる事を期待したいです。

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