リップルが単独で急騰(ムーン)

久しぶりにメジャーアルトで仮想通貨らしい上昇を見せてくれたリップル。

前日比40%以上の上昇を見るのは久しぶりでムーンといってもおかしくないです。

ちなみにムーンとは、仮想通貨の価格が高騰することで、チャートを見ると、月まで届きそうな勢いで上がっているというのが名前の由来みたいです。

完全にテクニカルを無視した動きになるのが特徴です。

昨日のザイフのハッキング事件でさらに仮想通貨の相場も下がるかも!?との不安もありましたがリップルのムーンも含めてビットコインや他のアルトコインも上昇していて多くの人が一安心していると思います。

こちらが過去に書いたリップルの記事です。

https://sherolexagency.com/xrp/post-95/

これ以降も素晴らしいファンダメンタルズが続出したので、それに反応した可能性もあるのでそれを書いていこうと思います。

米国の保有資産で上位10大銀行であるPNC銀行が、リップル社のリップルネットに加わり、プロダクトを使用する事を発表。

米国PNC銀行の資金管理部門が、リップル社のxCurrentを使用した国境を越えた取引の受け入れを開始する事が明らかにした。

既にリップルネットには、100を超える世界的金融機関が参加しており、そのネットワークには、北米、南米、アジア、アフリカ、ヨーロッパの5大陸で40カ国以上に拡大している。

そのネットワークには、スペインの大手銀行であるサンタンデール銀行、アメリカンエクスプレス、そして日本のSBIホールディングスなど、世界をリードする金融機関が参加しているのも特徴です。

国内では、SBIホールディングスとSBI Ripple Asiaが、リップル社のxCurrent技術を搭載したスマートフォンのiOSとAndroid用の支払いアプリ『MoneyTap』を今秋リリース。

メガバンクを始めとする邦銀61行に提供予定。

また、xCurrentの技術は、SBIよりも早くスペインの大手銀行であるサンタンデール銀行が決済アプリで使っていて、為替手数料の透明性を保ちながら、送金と決済がわずか3クリック40秒で可能とサンタンデール銀行は述べています。

ちなみにxCurrentではリップルは使われませんが、リップル社のもう一つの製品であるxRapidでは使用されますが、この製品も間もなく、商業的使用が始まることになるだろうという発言もありました。

リップル社は以前に近い将来リップルはビットコインと連動をしなくなると発言していましたが、この出来高のついた上昇がそれであるといいと思います。

とにかく日本で人気のリップルが上昇するとツイッターもチャットも一気に盛り上がるのも特徴ですが、リップルと言えばコインチェックのチャットの時から有名な100億さん。

いくで!やるで!リップル買い増しや!(IYRK)という有名な言葉を作った人のツイートになります。

本当に2018年末に20ドルになったら凄いですね。

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