2019年の4月頭からビットコインの価格は大きく上昇しました。
日本円なら40万円前後から150万円まで上昇しました。
その過程で2017年の時のようなアルトコインバブルが起きるのでは!?という期待の声もありました。
が、フィアット(法定通貨)では価格は上げてもビットコイン建てでみると暴落しているアルトコインばかりなのが現実でした、、、。
アルトコインバブルの象徴とのイメージが強く、日本人が大好きなリップルに関しては特に大きな期待がありましたが、法定通貨でも価格は上がらない。
その結果としてビットコイン建てでは下げ続ける酷いチャートになってしまっています。
それも影響があるのか!?
ビットコインとリップルの支持者間で様々な議論がツイッター上で展開されたりしました。
過去に書いたリップル(XRP)に関する様々な記事になります。
そんな価格が上がらなくて運営などの売り圧疑惑もある状況下でも好ファンダが多く、さらに強気な姿勢で攻め続けるのがリップル社で、リップル社のCEOは今後、複数の企業に対する出資・買収を目論んでいることを明かしました。
数ヶ月前にはマネーグラムに5000万ドル出資したのが話題になりましたが、そのマネーグラムとの戦略提携の中で、xRapidが実際に運用されたことに手応えを感じた可能性もあるようです。
リップル社によると、xRapidを利用(利用する予定も)する企業や金融機関は現在20社を突破し、2019年に入り、企業の実際導入数が増加していると発言がありました。
ですが、リップルの価格には影響は現在は全くありません。
また、フェイスブック社からリブラに関する発表があった時からリップルとは色々な議論がされていましたが、リップル社CEOは、大手送金企業マネーグラムとの戦略提携の重要性が今後フェイスブック社主導の仮想通貨リブラを超えると語りました。
「これは重要な案件だ。賭けることができるのなら、一年後にはリブラのホワイトペーパーよりも仮想通貨市場に重大な影響を与えている。」
また、以前からリップル社の技術にのみ興味のあった銀行が最近は、xRapidの利用について話したいと言ってきているとの事で、2020年の年末までには+は10億ドル超の送金高になるだろうと、同氏は見込んでいるようです。
これが計画通り進むならリップルの価格は上がる可能性が高いと思いますが、あまり価格に影響がないならxRapidでリップルが使われても価格が上がらない事が分かるかもしれません。
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