2017年の仮想通貨(暗号資産)ブームやバブル期にメジャーアルトコインで大暴騰したコインの1つがリップルになります。
2017年の頭は1円未満で最高値は400円で400倍以上の上昇をしたと思います。
その大暴騰していた時からリップル社やリップルを否定する声や詐欺だという声はありました。
特にビットコインや他のアルトコインや草コインが大暴騰している中でリップルが全く上がらなかった時には否定やバカにする声が大きくなりましたが、最後に大暴騰したのでそのような否定的な声はかき消されました。
が、2019年に入ってビットコインの価格は回復してきて、他のアルトコインも当時に比べれば全く上げていませんが、その中でリップルの低迷は酷いのもあり、2017年のある時期のような否定的な声や詐欺だという声が一気に増えてきてツイッターでは様々な議論がされるようになりました。
2017年はこのような状況から最後は爆上げしましたが、今回はどうなるのか!?
過去に書いたリップル(XRP)に関する様々な記事になります。
リップルと言うかリップル社の問題はいくつもある巨大な売り圧、証券化問題、既得権益の塊である銀行や金融機関向けのサービスしかない事や中央集権型である事などなど。
様々な疑問や問題点が指摘されています。
巨大な売り圧などにはリップル社のCEOが異例の反論などもしましたが、その反論についても問題視する声があるのも事実です。
証券化問題に関しては、リップル社は新しい人を雇用してトークン分類法を作った議員(暗号資産の証券否定派)の補佐や米財務省で国際金融規制の活躍をしていた人などを採用して何かしらの対策を考えているようです。
また、仮想通貨(暗号資産)ブームの一時的な低迷からなのか!?LinkedInが2019年版の「米国のトップ・スタートアップ企業50社」を発表し、昨年TOP10にランクインしていたリップル社と仮想通貨取引所コインベースは大きく順位を下げました。
ですが、仮想通貨(暗号資産)の中では好ファンダを連発するのがリップルの特徴ですが、その好ファンダでも価格は上がらないのもリップルで、その好ファンダにも疑問視する声も最近では出てきています。
最近の好ファンダでは、リップルネットの利用がすでに6大陸・40ヵ国に拡大していると言及して、企業と規制当局がリップルを受け入れつつあることで、xRapidの採用も増えていくと予想したり、国内でもSBIグループの出資先である東南アジアの各銀行への送金について、リップル社の決済技術xCurrentを使用するシステムを開発しており、将来的には仮想通貨XRPの使用が義務となるxRapidを使う計画であることを明かしました。
どんな情報を出しても最後はリップルの価格が全てだと思いますが、価格を暴騰させて運営などが一気に売り抜けて暴落させるだけの仕組みとの声もあるので、どうなのか!?
分かりませんが答えはいつでるのかとも思いますが、また価格が大きく上げた場合は自分はそれなりの量を売却してまた下げたら買おうと思っています。
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