SWELL前にリップルの価格が上昇しています。
このSWELL前にリップルの価格が強い動きをするのは想定内ですが、問題はどのくらいまで上がるのか!?昨年や一昨年のように期待で上がって事実で売られてしまうのか!?ような一時的な上昇で終わってしまうのか!?
そして仮想通貨(暗号資産)の王様であるビットコインの価格はどう影響するのか!?リップルを保有している人なら誰もが気にしているかと思います。
現在のリップルはテクニカルで見ても、週足など様々な時間軸でゴールデンクロスをしているので価格は大きく上げてもおかしくはない状況でもあります。
リップルに関しては少し前に20円台半ばまで下落。
今年に入ってからの価格の低迷は他のメジャーアルトコインに比べてひどい状況もあり、ビットコインを推す一部の人からはリップルを否定する声もありました。
結果的にリップルを見限る人もいましたが、短期的にはその辺りが大底だったという流れになりました。
過去に書いたリップル(XRP)に関する様々な記事になります。
なんだかんだリップルの価格にも大きな影響を与えるビットコインは、9500ドル付近からの暴落(三角もち合いを下抜け)してからはレンジ相場を形成しつつあり、日足の移動平均線などのレジスタンスラインが上値を抑えており、出来高も少なく買いづらい環境になっています。
ちなみに三角もち合いを下抜けのきっかけとなったと言われるビットコインのハッシュレートは一時的に大きく低下してからは上昇基調を維持していてテクニカ分析とは違った動きもしていますが、どちらにしろビットコインの価格は様子見が多いと思います。
そのような状況下ですが、リップルの価格は単独で上昇している状況で1つの節目だった30円は突破しています。
リップルに関しては、リップル社が開催するSWELLが11月7日に開催。
カナダの大手仮想通貨取引所「CoinField」がXRP台帳に基づいた大型プロジェクトを公表。
投資部門xSpringなどの出資案件も相次ぐ形で、XRP関連のユースケースが相次いで発表。
また、仮想通貨(暗号資産)であるリップルを使用するxRapidから名称やシステムが変更がOn demand liquidity(略:ODL)に変更されたXRPを利用した国際決済利用では、各加盟取引所を経由した機械的な送金トランザクションが確認。
などなど好材料が多く、出来高も上がりながら価格は上がりつつあります。
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