仮想通貨(暗号資産)リップルのカンファレンスであるSWELLまで約2週間。
注目されている価格は円やドルなどの法定通貨はビットコインの下落もあり、32円前後と30円台を回復しましたが再び20円台後半まで下げたりもしています。
が、ビットコイン建てで見ると価格は回復しつつあり、相場転換では!?みたいなチャートをしています。
ビットコインが下落していなければ40円前後まで回復していたかもしれません。
ここ最近はリップルの好ファンダ情報が多いですが、何とリップルのCMが2カ国でスタートするようです。(イギリスとタイという話です。)
こちらはリップル社の公式ツイートです。
We’ve got it! Our new brand awareness campaign debuted today in two countries. Have you seen it in the wild? #RunsOnRipple pic.twitter.com/PAxZv2Miqq
— Ripple (@Ripple) October 21, 2019
過去に書いたリップル(XRP)に関する様々な記事になります。
今回放送されたCMでは、様々な場面でスマホを利用し、リップルの送金ソリューションで瞬時に金銭やり取りが完結する国際決済をテーマとしており、開発する仮想通貨リップルを含め、認知度アップが期待されています。
また、リップル社のCEOであるBrad Garlinghouse氏は、ポッドキャスト「Off the Chain」に出演し、週間あたり2社のペースで提携を結んでいると語り、リップル社と提携を結ぶマネーグラム社は、フィリピン・ペソとメキシカン・ペソの送金をしていますが、「送金された取引量のうちの80%のりっ尾売るが、リップル社の製品であるxRapidを利用していた」とも語りました。
この話を裏付けるようにツイートでも、マネーグラムCEOの発言から、ODL(xRapid)に対する需要とリップルに対する信頼が明瞭化されています。
New episode with @bgarlinghouse is live for everyone.
We discuss what Ripple does, how XRP is related, the current progress to date, and Brad answers a lot of hard questions crowdsourced from Twitter.
Don't @ me with your complaints before you listen!https://t.co/BA61Q9IBV5
— Pomp 🌪 (@APompliano) October 9, 2019
マネーグラム側からは、リップル技術の導入を切望しているようで、ODLのローンチする地域とその実装速度を強化して欲しいとの要請が来ているようです。
またアメリカの首都のワシントンにリップル社は新しいオフィスをかまえました。
ワシントンと言う事はリップル社やリップルは有価証券問題などもあるので政治的にも何かしら動いていこうという感じかもしれません。
他にもビットコイン市場に関する分析や発言で知られるアメリカの著名投資家のTimothy Draper氏が、リップルに関して、爆発的成長前に当たる「嵐の前の静けさだ」と発言したことも分かりました。
相変わらず好ファンダが出てくるリップルですが、日本国内ではCMの開始で一気に仮想通貨(暗号資産)投資が拡大したのでリップル社のCMスタートは大きな影響を与える可能性もありますね。
SWELL前後にまだまだサプライズがあるのか!?
価格はどうなるのか!?
気になりますね!
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